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【2023年『冷麺』まとめ】:岩倉市(付近)の「冷やし中華はじめました」

冷やし中華はじめました 【まとめ記事】

今年食べた「冷やし中華」と、この季節に惹かれる「冷」を感じるお昼ごはんをまとめました
お店の掲載順はなんのこだわりなく並べております
カテゴリー分けも主観です

基本パターンの『冷やし中華』

中華麺をタレで食べる“冷やし中華”の基本パターンです

スガキヤ(東海圏内):冷やしラーメン

この日の主役は「鶏まぶし」でサイドとして「冷やし中華」を食しました
スガキヤの「冷しラーメン」はお値打ちですが“氷”でかさ上げが施され麺は少なめです

スガキヤ

中華料理ニーヨン(小牧・北名古屋):冷やし中華

具材もしっかりと作られていて安くて美味しい正統派の「冷やし中華」です
小牧と北名古屋で人気のこのお店には「基本」と、天津飯のたまご部分を冷やし中華に乗せた「まかない冷麺」などがメニューに存在します

ニーヨン

みっちゃんの店(岩倉):冷やし中華

十数年通っていてこの日初めて「冷やし中華」をいただきました
丁寧な仕事ぶりは全オイラに定評があり、ごま油の香ばしさと酸味のハーモニーが楽しめます

みっちゃんの店

中国料理桂林(一宮):特製冷やし中華さっぱりしょうゆ味

麺と具材を絡めて提供される独特な「冷やし中華」です
この日食したのは「さっぱりしょうゆ味」ですが「こってりごま味」などもメニューに存在します

桂林

おか田中華そば(一宮):冷やし坦々めん

「無化調」にこだわるこのお店は「冷やし中華」の特に具材へのこだわりも感じられる一品です
ラー油のほのかな香りと胡麻風味が見事にマッチした「冷やし坦々めん」も暑い日にもってこいです

おか田

スープに入った『冷やし中華』

タレではなくてスープに入った「冷やし中華」です
このカテゴリーも個性豊かなメニューが揃います

中華料理大善(一宮):冷やし中華

金属製の丼が涼し気な「冷やし中華」で他に「韓国冷麺」「坦々冷麺」がメニューに存在します
「冷やし中華」に飯物とデザートが付いて880円という破格の値段がステキです

大善

中華そば味万(一宮):冷やしカレー中華

「つけ麺」と「塩ラーメン」を過去に食べて「冷やし中華も食べてみたい」となりました
ほんのりと和風魚介出汁のコクにカレースパイスの刺激が非日常を感じさせてくれます

味万

中華そば大橋家巨泉(北名古屋):朝ラーメン「ぬる」

朝ラー専用メニューにスープ温度が「冷やし」「ぬる」「あつ」と揃っています
オイラが食したのは「ぬる」ですが、やはりこの季節にぴったりな一品です

大橋家巨泉

『つけ麺』

季節商品ではない「つけ麺」ですが“麺を冷水で締めている”とのことで参加します
「ラーメン」派の諸兄もこの季節は「つけ麺」を選択するのではないのでしょうか

丸源ラーメン(全国):和風冷肉つけ麺

4/20から季節先取りで販売されたこの商品、醤油ベースのつけ汁がスッキリ爽快です
“すだち”を絞って味変を楽しむこともできます

丸源ラーメン

麺道ひとひら(江南):特製淡麗醤油つけ麺

江南の超人気店のこの商品はお客さんの多くの方がオーダーするとのことです
小麦香る麺を冷たい醤油ベースの出汁を絡めて食べれば人気店であることもうなずけます

麺道ひとひら

中国料理向日葵 | ひまわり(小牧):海老つけ麺

“大陸系”の中華屋さんですが、訪問した日にメニューに「つけ麺」を見つけてオーダーしました
塩分が少々高めですが、濃度の高いスープも魚粉と海老の芳香が本格的な「つけ麺」です

ひまわり

郡八(岩倉):冷やしざる中華

夜は居酒屋さんを営んでいて、ランチタイムにラーメンの提供があるお店です
見た目胡麻ダレのようなつけ汁ですが、口にするとサッパリとした酸味が口に広がるステキな「つけ麺」です

郡八

『まぜそば』

もうね「まぜそば」もこの季節に好まれるということで紹介させていただきます
特に「まぜそば」はお店側の“魅せる”盛り付けがキモだと思っています

らーめんまぜそば あらし(全国):看板まぜそば

配膳時にため息が出るほど美しい盛り付けです
ゴロゴロと入っているチャーシューが柔らかくて美味しいです

あらし

麺屋こころ(関東から中部):台湾まぜそば

2月に江南から移転OPENしたお店で「台湾まぜそば」をトップセールスとしています
やはり盛り付けが丁寧で箸を入れるのに躊躇してしまいそうな商品です

麺屋こころ

油そば専門店(北海道を除くほぼ全国):油そば

6/8にOPENしたお店です
“坊主”がデフォでトッピングは個々に券売機で買い求め、食べ側の盛り付けセンスが試されるお店です

歌志軒

『ころ』

愛知県でのみ通用する「ころ」、最近は通年で提供されるお店が多くなりました
冷めた通常出汁ばかりではなく「つけ麺」や柑橘系の香りを付けたスープも出てきてます

うどん市(稲沢・一宮):おろしうどん

大量の“おろし”と“えのき”が乗せられた丼は、見た目にも爽快感にあふれています
カツ丼とのセットで1,050円というのも嬉しいポイントです

うどん市

どんきゅう(愛知県各地、岐阜と三重にも):うどんころ

このお店も年中「ころ」がメニューに存在します
冷めた通常スープを提供いただき、気軽に利用できるので大好きなお店です

どんきゅう

よし喜(一宮):冷やしざるうどんと天ぷら盛り合わせ

味噌煮込み専門店がこの季節に提供するこの商品は、麺を丁寧に締めていて満足感が高いです
また、天ぷらに圧巻され楽しいお昼ごはんを過ごせます

よし喜

ふじ乃(一宮):海老天ころ

「ころきしめん」をメインとして6月にOPENしたお店です
おシャレな店内には製麺所も備えており「麺」に対するこだわりを感じることのできるお店です

ふじ乃

『ざるそば』

「ざるそば」も年中食べることが出来ますが、やはりこの季節に求める方は多いでしょう

もみじ庵(一宮):ざるそば

様々なオリジナルメニューが存在する蕎麦屋さんです
ランチタイムはカツ丼とセットで1,000円というのも魅力を感じます

もみじ庵

めん処玉川(一宮):ざるそば

一宮の老舗であり昼の営業も夜の営業も賑わっています
様々な需要に応えるためにメニューも豊富で、毎日通っても飽きないお店です

玉川

『番外編』

「麺」ではありませんが、番外編ということで参加します

やよい軒(全国):宮崎冷汁

宮崎の郷土料理の「冷汁」は、ごはんを冷たい味噌汁に投下して「冷」を楽しみます
一杯目は「鶏南蛮」をおかずに消化し、おかわりサービスの二杯目で「冷汁」で食すと満腹です

やよい軒

まだまだ暑い日が続きますので「冷」ごはんを求めてさまよいます
探すのも楽しみの一つなのです

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