※6/16(金)のお昼ごはん
この期間限定メニューを心待ちにしていた
去年は7月に入ってからの提供だったので「まだ先」と思っていたのだが
既に6/13(火)から始まっていた
南国宮崎の知恵がつまった郷土料理“冷汁”は、豆腐ときゅうり、氷の入った冷たい味噌仕立ての汁ものです。冷たくさっぱりとした冷汁にごはんや脂がのった焼きサバをほぐして入れることで、じめっと蒸し暑い日も食べやすく、しっかり食事を摂ることができます。
「やよい軒」の冷汁は、熟成期間の異なる2種の味噌をブレンドし、風味豊かで旨味の強い味わいに仕立てました。そのままはもちろん、小鉢のサバの塩焼をほぐし、ごはんを冷汁の中に入れて食べるのも宮崎流の美味しい食べ方です。
併せて、より宮崎気分を感じることができる、“とり南蛮”もご用意しました。ジューシーな鶏もも肉をサクッと揚げ、甘酢とタルタルソースをかけたとり南蛮は食欲がそそられます。
出典:PRTIMES
この文章読むだけで胃袋が活発に動き出す
お店到着
このお店の開店は10:00、朝食には遅く昼食には早いブランチタイム
もちろん開店前に到着し心の準備を行なう
入店したら2台の券売機
まずは「店内でお食事」にタッチ
画面が遷移するとデカデカと「冷汁」の表示
「今年もいただきに参りました」とタッチ
店内が見渡せられるコーナーの4人卓に着座
まだ他にお客さんいらっしゃらず撮る
水と漬物はここでセルフで確保
ワクワクしながら待つ
冷汁定食配膳
「宮崎冷汁ととり南蛮の定食(960円)」配膳
冷汁の椀は保温力高そうな厚みのある陶器だ
お盆に冷汁の「作り方」のパンフレット
復習を兼ねて熟読を行なう
※クリックで拡大
一膳目は「とり南蛮」をおかずにサクッと食す
甘酢とタルタルソースでごはんが進む
ごはんお替り
ごはんのお替りはこの“マシーン”でセルフ盛り付け
量は4つのボタンで選択→小盛とした
“ボダボダ”とごはんが盛られる
冷汁スタート
席に戻り本番の「冷汁」
手を付けずにおいた「サバ塩焼き」
箸でそれぞれ2つにほぐす
「冷汁」にごはんとサバ塩焼きを入れる
準備は整った
氷で冷たい味噌汁はそのまま飲んでも美味しい
そこにサバ塩焼きを投下することで味に深みが増し完成される
ごはんとサバ塩焼きをレンゲですくって食す
みそとキュウリの甘み、豆腐の滑らかさ、サバ塩焼きの旨味が絶妙にマッチ
何といってもサッパリとした食感がたまらなく美味しい
お替りしたごはんは小盛(100g)だが
「冷汁」の量は思いの外多く満腹満足した
お店概要
〒485-0033 愛知県小牧市郷中1丁目291番地
定休日 :無休
営業時間 :10:00~23:00
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