タイヨー軒（一宮市）：台湾ベトコンラーメン、1,089円

去年8月にOPENしてから一度訪問したが12月にメニューの変更があったとのこと
その中の「台湾ベトコンラーメン」なるものが気になってしょうがなかった
「台湾ラーメン」+「ベトコンラーメン」ってことなのか
本日検証に出かけた

一宮市『タイヨー軒』外観

11:00お店到着
他施設との共同駐車場は広くて停めやすい

カウンター席一番奥に着座
テーブル席も座敷席も備える店内

出入り口付近の「射的」と「輪投げ」

タイヨー軒のメニューはこちら

タブレット端末

各席に装備のタブレット端末
初期画面にタッチすると人数を聞いてくる

わかりやすいメニュー画面
左2列の上から二つ目「ベトコン・まぜそば・二郎」にタッチ

ほぼメニュー画面と同じ“絵”に遷移
迷うことなく「台湾ベトコンラーメン（税抜990円）」にタッチ

次でオプションを聞いてくる
「☆2辛」をタッチ
決定押して金額確認して終わり

紙ベースのメニュー

紙ベースのメニューは壁面のこれだけ
メインの「背脂醤油ラーメン」を基に“飯”セット
ラーメンにはプレーンなごはんが一番好きだ

厨房からの炒める音と香ばしい匂いで胃袋が活性化する

絶品中華『台湾ベトコンラーメン』の評価

「台湾ベトコンラーメン（税込1,089円）」の配膳
なかなか見ごたえのある面構えだ

スープをひと口･･･辛い
結構好みの辛さだ☆2辛にしておいて良かった
そして顔面から発汗

“ベトコン”が前面に出て“台湾”で奥行き感を醸し出す
両方とも好きなオイラにとって贅沢な一品
ホクホクのにんにくがゴロゴロ入っているのもいい

鷹の爪を噛むと辛さ倍増
だがそれがいい
既に顔面発汗が最高水準に達している

「台湾ベトコン」美味しい

精算方法『無人精算機』

配膳時に配布されたバーコード入りのレシートで精算
説明書きだらけのマシーンを見ると「デザインの敗北」を実感
マシーンの黎明期だから仕方ない
“かっこよさ”より“直感で操作”を優先したデザインの採用を切に願いたい
（タイヨー軒に非はあらず）

『タイヨー軒』の概要