※12/5(火)のお昼ごはん
奇数月後半を「新メニュー研究」として休業し、偶数月の初旬から“新メニュー”の提供が繰り返されてきていて、今回の研究の成果は『博多うどん』だ
『そもそも、博多うどんってどんなもの?』
箸で持ち上げると切れてしまいそうな麺ですが、決してのびているわけではありません。
この“やわふわ”な麺こそが、博多うどんならではの個性であり、魅力なのです。
博多は古くから商売が盛んな商人の町として栄え、昔もいまも行列や待ち時間を嫌う傾向にあります。
そんな時間にシビアな博多っ子の気質に合わせ、素早く食べられるようにと茹で置きのやわらかい麺のうどんが普及しました。
江戸時代のファストフード、といったところでしょうか。
出典:pen【そもそも、博多うどんってどんなもの?】
博多ラーメンの「バリカタ」とか、どうやら博多っ子には“せっかちさん”が多いようだ
外観
11:00、お店到着
駐車場は同じ敷地の岐阜タンメン本社と共有
今回は「博多うどん」の看板は未作成らしい
今回から定休日に土曜日が加わり「土日休」となる
営業案内看板は間に合わなかったのかも
入り口ドアに両方とも貼ってあった
券売機(メニュー)
おおなじみ“シンプルすぎる”券売機
予定通り「ごぼ天うどん」を押下
追加トッピングで「ごぼ天」「牛肉」もあり
店内
店内POPも今回は節約した模様
カウンターに控えめなPOP
ネギと天かすはお好みで使用
ニーズ軒の最初のメニューは「にんにくもやしパスタ」
以降欠かさず提供されるメニューが変更になる都度訪れている
毎回告知されるメニューが楽しみだ
博多うどんの配膳
「ごぼ天うどん(700円)」の配膳
さっそくネギと天かすを適量投下
透き通った黄金色のダシからは魚介の香りで少々甘め
鼻から抜けるダシの香りが気持ち良い
“やわふわ”のフレーズ通りの麺
冷水で一度締めたのであろう、頼りのない柔らかさではなく存在感のある麺
「ごぼ天」はサクサクのまま食べても、ダシを含ませても美味しい
七味を加えながら「博多うどん」を楽しむ
ニーズ軒の概要
〒491-0828 愛知県一宮市伝法寺5丁目15−6
定休日 :土曜日と日曜日(今回より土曜日も定休日)
営業時間 :11:00~13:30
営業時間や店休日、メニューや価格など変更になっている可能性があります
最新の情報は公式サイトやSNS、店舗などで直接ご確認ください
※最新情報の掲載を保証するものではありません
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