香辣麻辣燙 | シャンラーマーラータン北名古屋店（北名古屋市）：「麻辣湯」1,099円

※10/22（水）のお昼ごはん

愛知・岐阜・三重で出店が相次いでいる麻辣湯の専門店
このお店は10/1（水）にオープン
量り売りスタイルで具材を自由にカスタマイズできるのが魅力

駐車場と外観

11:00ちょっと前に到着
名草線沿いで「徳重交差点」の北に位置する

名草線を北上すると「は虫類」屋さんが目印
P矢印の方向に駐車場がある

は虫類屋さんと共同の駐車場

店舗北側からも進入可能

最寄りの駅は名鉄犬山線「徳重・名古屋芸大駅」
約900mで徒歩13分くらい

メニュー（実物）と店内

商品を受け取るまでの流れ

100g350円でオーダーは200gからの“量り売り”

具材が豊富だ
ボウルとトングを取って選ぶ

調味料も豊富

SNSに写真をアップするとビール以外のソフトドリンクがいただける
初回だけではなく、来店→SNSアップでその都度いただける

さっそくいただいた

受付で量ってその場で精算を行なう
今回「麺」を忘れずに入れた

店内はカフェのようなおしゃれな雰囲気

お客さんは若い女性のグループが多い
麻辣湯がトレンドだということが伺い知れる

番号を呼ばれ出来上がった麻辣湯を受け取る

そのまま右にスライドし、好みの調味料を加える
中辛レベルに調整した

麻辣湯の配膳

自主配膳の「麻辣湯（1,099円）」
赤みがかったスープに浮かぶ具材のコントラストが食欲をそそる
チンゲン菜の緑鮮やかさ、パクチーの香草感、キクラゲの黒いツヤ、牛肉の薄切りがスープに染まる様子が美しい

刀削麺は太めでモチモチとした食感が特徴的で、メンマのコリコリ感がアクセント

味のポイントは、何と言ってもスープのバランス
四川風の本格派で、麻の花椒のしびれと辣の唐辛子の辛さが交互に襲ってくるが、後味はクセになる深みがある

チンゲン菜やキクラゲはスープを吸ってジューシー、牛肉は柔らかく溶けるよう
うずら卵は黄身のまろやかさが辛さを中和し、パクチーは爽やかな風味をプラス

魚卵団子は魚介の旨味が染み出し、赤ウィンナーは軽い燻製風味で変化球
刀削麺はスープを絡めて食べると最高で、メンマの竹の香りが全体を引き締める

「香辣麻辣燙」の麻辣湯は、自分だけのカスタマイズができる楽しさと、本格的なスパイスと薬膳の旨味が共存する、まさに”痺れる旨さ”の一杯
特に豊富な具材と濃厚なスープの組み合わせは、ボリュームも満点で大満足

>香辣麻辣燙 | シャンラーマーラータン北名古屋店の概要

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