※12/17（日）のお昼ごはん
去年の今頃に初訪問してコストもパフォーマンスも高得点だった（オイラ評価）
何度もお店の前を通るので再訪の機会はどれだけでもあったのでが、随分とご無沙汰してしまった
お店からの営業に関するSNSなどの情報発信は一切無い
なのに、いつも地元の人や外回りの勤め人たちで満席となる人気店
駐車場と外観
11:30、お店到着
3店舗併用だが、一番奥はこのお店の“座敷ルーム”として繋がっている
駐車場は店舗前と、この看板の手前側にも停められる
謙虚な店名表示に対して「ちゃんぽん」がアイキャッチになっている
中華屋さんなのに「ちゃんぽん」に対する意気込みが伝わる看板だ
店内
店内は座敷席と
カウンター席と
そして後から増設されたと思われる“座敷ルーム”
この写真の撮影後10名ほどの団体さまで埋まる
メニュー
お買い得感のある単品メニュー
「ちゃんぽん」は“麺”のカテゴリーではなく“玉蘭名物”で特別待遇
※クリックで拡大
セットメニューでこのお店の本領が発揮される
単品メニュー価格と比べるとバグっているのがおわかりいただけるだろう
中4つの“メン”は単品メニューにすら存在しないものがある
・ミソチャーシューメン
・チャンポンメン
・ミソチャンポンメン
・スタミナメン
これらは単品で提供することを拒み、ヤッコライス（ライス・冷奴・赤だし）のセットで800円、ミニチャーハンのセットで850円だ
前回は「チャンポンメン」をいただいているので今日は「ミソチャンポンメン」とチャーハンのセットでオーダーする
オーダーしただけで得した気分になる
週末なので外回りの勤め人は少ないが、常連さんたちで徐々に席が埋まる
やはり“セット”のオーダーが多い、しかもミニチャーハンが多い
ミソチャンポンメン+ミニチャーハンセットの配膳
配膳された「ミソチャンポンメン、ミニチャーハンセット（850円）」
多種の具がたくさん乗っている“丼”は見ごたえがある
スープは濃厚な味噌の風味が口いっぱいに広がり、味噌の甘味とコクがしっかりと感じられ、それでいて後味はさっぱりとしている
あさりやエビなどの海産物が風味に彩りを添える
モチモチの麺はそのままスルスルと食べても美味しい
野菜など具材を挟んで頬張れば、そのバリエーションの豊かさが映える
しっとり系のチャーハンはあくまでも「チャンポンメン」の引き立て役
とはいっても濃い目の味付けで美味しい
今度は「スタミナメン」を試してみたい
それにしてもチャンポンの産地が多いことに驚いた【Wikipedia】
玉蘭（ぎょくらん）の概要
〒491-0871 愛知県一宮市浅野白山５５−２
定休日 ：水曜日
営業時間：11:30～14:00と17:00～21:00
営業時間や店休日、メニューや価格など変更になっている可能性があります
最新の情報は公式サイトやSNS、店舗などで直接ご確認ください
※最新情報の掲載を保証するものではありません
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