御菓子司　亀屋（一宮市）：昭和12年創業の和菓子屋さんの『カキ氷』、700円

※7/26（水）のカキ氷

酷暑が続く中、市街地で避暑を求めて「カキ氷」に接したくなる
以前より機会があれば訪問したかったお店だ

『亀屋』の外観

11:00、お店到着
昭和12年創業とのことだが、令和3年の改装を経て現代的な和風の外観

夕涼みとかを縁台で楽しむことができる

『亀屋』の店内

和菓子屋さんなので“販売”が主業務

カウンター4席

ペアテーブル席×2の4席の喫茶室

間接照明と直接照明で雰囲気良い店内
入店時には満席であったが他のお客さん退店後のわずかな間に撮らせていただく

『亀屋』喫茶室のメニュー

喫茶室のフラッグシップ「極み抹茶」
※クリックで拡大

カキ氷各種→「あまおうイチゴ」をオーダー

甘味各種

席からはカキ氷製作過程を見ることはできないが、先のお客さんに続々と配膳される「カキ氷」を横目で見ながらワクワクする

『あまおうイチゴカキ氷』の配膳

「あまおうイチゴカキ氷（700円）」の配膳
自家製「ミルク（50円）」も追加しておいた

サクサクではなく“ふわふわ”のカキ氷
あまおうの甘みと酸味がより一層際立ち、爽快な気分となる

「ミルク」は追加必須
味はもちろん、舌触りの変わるカキ氷も楽しむことができる

カキ氷と色の対比が涼し気な「白玉」
途中で頬張れば、なんだか特別感を醸し出す

「カキ氷」でホッと一息できた時間

『御菓子司亀屋』の概要

御菓子司 亀屋

御菓子司　亀屋は、愛知県名古屋市の北西、一宮市木曽川町で和菓子の愉しみを発信しています。添加物を最小限に抑え、甘さを控えた、やさしい和菓子を提供しております。亀屋のどらやき、銘菓一豊君、ちよちゃんのもちもちほっぺをはじめとした定番和菓子、季...

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