※9/6(土)の朝ごはん
2022年9月にオープンした、三重県の老舗干物専門店が手掛ける人気の食堂
関市と美濃市の県境の“峠”までバイク散歩の往路に寄った
暑くなる前に戻りたいので開店時間の7:00に到着できるよう自宅を出る
※峠のレポートは本文末にリンクあり
駐車場と外観
7:00到着
既に数台の車両が停まっている
駐車場は広い
最寄りの駅は名鉄犬山線「扶桑駅」
約1.7kmで徒歩24分くらい
国道41号線「南新田交差点」の南
この看板が目印
定食の注文方法
「焼く」以外はセルフサービス
メニュー(陳列ケース)と店内
まずは「魚」を選ぶ
これはヒモノ単品の価格
今日は「さんま」と決めていた
トングで竹のトレーに乗せて受付に行く
定食にしていただく
ごはんは「普通盛り(250g)」でオーダー
奥の方の席は空いている
(退店時には満席)
渡された番号札
呼ばれるまで待つ
外食は以前であればラーメン率が高かったのだが、年齢を重ねて「魚」を好むようになってきた
番号を呼ばれて「焼き上がりコーナー」に出向く
選べる小鉢はこのケースの中から取る
「生卵・味付け海苔」を選択
新さんま定食の配膳
席に戻り自主配膳の「新さんま(750円)」「定食セット(400円)」
ごはんはこれで普通盛り、朝からガッツリ食べることができて嬉しい
新さんまの表面はカリッと香ばしく、身はふっくらジューシー
秋の新さんま特有の脂の乗りは、噛むごとに旨味とほのかな甘みが広がり、絶妙な塩加減が素材の鮮度を引き立てる
TKGのために選んだ「生卵」
濃厚な黄身がご飯に絡み、さんまの濃い旨味をまろやかに包み込む最高の組み合わせ
さんまの塩気と卵のコクが絶妙にマッチ
「新さんま定食」は、秋の味覚を存分に楽しめる一品
焼きたての新さんまは脂が乗り、ふっくらとした食感が絶品
生卵と味付け海苔の小鉢は、ごはんとの相性をさらに引き立て、シンプルながら贅沢な和食体験を演出してくれる
食後に出かけた「峠」のレポート▼
四日市ヒモノ食堂扶桑店の概要
〒480-0102 愛知県丹羽郡扶桑町高雄海道田360−1
定休日 :年中無休(年末年始を除く)
営業時間:07:00~20:30(LO込)
営業時間や店休日、メニューや価格など変更になっている可能性があります
最新の情報は公式サイトやSNS、店舗などで直接ご確認ください
※最新情報の掲載を保証するものではありません
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