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山岡家大口店（大口町）：塩ラーメン

愛知県大口・扶桑町

週末の朝は「にんどば」で始まる

2022.08.072023.02.04

※8/6（土）の朝ラーです
少なくとも一ヶ月に一度は「山岡家」するのだが
「期間限定」か「辛みそ」がほとんど
今日は他のメニューも試そうと早朝に出向く

am4:20お店到着
駐車場はほぼ満タンである
週末の早朝はみな考えることは同じなのか

券売機にて「塩ラーメン（普通盛）」を選択
非常にわかりやすいマシンである

これだけ繁盛しているのに“中の人”は二人だ
もっと時給なり給金なりアップして差し上げてほしい

「塩ラーメン（脂少なめ）」配膳
白濁した見慣れないスープに期待高まる

どうしても食べ慣れた「辛みそ」との比較になるが
スープは“ガツン”が控えめだ
そのぶん豚骨の旨味が前面に出てきて美味しい

少し食べて“にんどば”の儀式を行ない
溶かさず“にんにく”を落としたところから麺を食す
少々の辛味といっそう深まった「山岡家」を感じながら食す

これで使いどころの無いスタミナの補充完了

お店の地図

山岡家のサイト

ガツンと来て、くせになる。ラーメン山岡家

過去の山岡家

ラーメン山岡家一宮店（一宮市）：辛味噌ラーメン

この毒々しい赤いスープが食欲を増進させやがる。まるでコシのないヤワヤワの麺が山岡家の象徴。もちろん褒め言葉である。

ラーメン山岡家大口店（大口町）：朝ラーメン

「朝ラーメン」が配膳される。丼にロゴがなければ山岡家を疑うラーメンだ。スープは脂少なくあっさりしていて美味しい。梅肉は後から溶かそう

ラーメン山岡家大口店（大口町）：旨辛スタミナラーメン

赤々と浮かんだキムチからエキスが溶け出す。少々酸味のついたスープは意外にも涼しげ。チャーシューはスープにしばらく浸して後で食す。麺をすすると絡んだニンニクチップが口の中で弾けなんとも爽快な気分になる

ラーメン山岡家一宮店（一宮市）：辛味噌ラーメン

スープを飲んで「山岡家じゃない」と思ったのだが、「これくらいがちょうどいい」とも感じる。 “脂”の主張が薄れる分本来のスープが味わえる。今度からも「脂少なめ」にしよう。

山岡家大口店（大口町）：醤油ラーメン

いつものようにスープからいただく。ものすごく“オイリー”だ。長ネギなどオプションをまとわないノーマルはこうなんだ。たまにはノーマルのラーメンもいいかも。 “醤油”のポテンシャルはよくわかんない。ひたすら太麺をすすり完食。

ラーメン山岡家一宮店（一宮市）：辛味噌ネギラーメン

配膳された「辛味噌ネギラーメン」食欲がMAXとなるこの配色が好きだ。ほうれん草がワンポイントとなり煮玉子で彩度が上がる。もちろん最初からニンドバ儀式を行なう。脳天にズシンとくるスープはネギ本来の辛味によく合う

ラーメン山岡家一宮店（一宮市）：えび塩らーめん

てっぺんの“えび醤”も最初から溶かす。ジンジンするほど“えび”を感じたい。全粒粉の麺はノーマル麺と比較してモチモチ感は劣るものの咀嚼により小麦の香りが“えび臭”を引き立てる。なんてステキなハーモニーだ。

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