10/7(水)のお昼ごはん
典型的な「大陸系中華」の雰囲気が強い店
小牧市をはじめ近隣から通う常連さんも多い
ランチタイムを中心にコスパの高さとボリュームで地元に根付いている
駐車場と外観
11:00到着
外観は控えめながら、店前に広めの駐車場(約17台程度)があり車でのアクセスが便利
県道451号線(名古屋外環状線)沿いに位置する
最寄りの駅は名鉄犬山線「大山寺駅」
約1.7kmで徒歩24分くらい
メニューと店内
ふかふかソファのテーブル席に着席
ラーメンセット「ネギラーメン+中華飯」をオーダー
唐揚げセット
定食メニュー①
定食メニュー②
お酒セット
店内はテーブル中心で、座敷席もあり、やや広めの空間
統一感のない調味料入れや置物が並ぶなど、どこか異国情緒を感じさせる装飾が特徴で、「大陸系らしいふところの深さ」を感じさせる落ち着いた空気感がある
地元の常連さんや家族連れ、仕事帰りのサラリーマンなどが自然に集まる、気取らない親しみやすい町中華
ラーメンセットの配膳
ラーメンセット「ネギラーメン+中華飯(900円)」の配膳
やや大ぶりの丼が二つ並ぶと、まず目を引くのは右側のネギラーメン
スープの表面を覆い尽くすほど、白髪ねぎがこんもりと盛られている
この「和えねぎ」がまず香りで攻めてくる
湯気の向こうから立ち上るのは、ラー油の辛さよりも、ごま油の香ばしさが前面に出た、丸みのある香り
その奥に、ねぎ特有の青い香りがふわりと重なり、スープの醤油の香りと混ざり合って、丼の上に小さな香りの層を作っている
スープをひと口含むと、ベースは鶏ガラと豚骨を合わせたような、やや厚みのある清湯タイプ
醤油ダレはきりっとしすぎず、少し甘みを感じる丸い塩梅で、町中華らしい“ご飯にも合うラーメン”の方向性だ
そこに、ねぎにまとわせたラー油とごま油がじわじわと溶け出していて、最初のひと口は穏やかながら、飲み進めるほどに舌の上に軽い辛味と香ばしさが積み重なっていく
ラー油は決して激辛ではなく、あくまで香りと軽い刺激を添える役割
麺は中細のストレート寄りで、やや黄色みがかったタイプ
茹で加減は、柔らかくなりすぎない程度に芯を残した、ほどよい弾力
ねぎ油をまとったスープをしっかりと持ち上げながらも、するすると喉を通っていく軽さがある
中華飯は、いわゆる中華丼スタイルの一品で、とろりとした餡がごはんの上を覆っている
餡の色はやや濃いめの飴色で、醤油とオイスターソースを思わせる深い色合い
具材には、白菜や青菜、玉ねぎ、にんじんなどの野菜に加え、豚肉や海鮮系の一片、きのこ類が散りばめられていて、見た目にも賑やかだ
中華鍋で強火で炒めた後に餡を絡めているため、野菜には軽く火が通りつつも、しゃきっとした食感が残っている
ひと口すくってみると、まず感じるのは餡のとろみの心地よさ
片栗粉のとろみは重すぎず、スプーンで持ち上げると、ゆっくりと流れ落ちる程度の粘度で、ごはんとの一体感を生み出している
味わいは、ベースの鶏ガラ・豚骨スープに、醤油とオイスターソース、少量の砂糖が加わったような、甘じょっぱくてコクのある味
そこに、具材から出た旨みが重なり、特にきのこや肉からの風味が、餡全体に厚みを与えている。ご飯はやや硬めに炊かれていて、餡をまとってもべちゃっとせず、粒立ちを保ったまま口の中でほぐれていく
ネギラーメン+中華飯セットは、派手な“映え”こそないものの、日常の中でふと食べたくなる、町中華らしい安心感と、ねぎ油の香りがもたらすちょっとした高揚感を同時に味わえる一品だ
仕事の合間に、あるいは休日の昼下がりに、肩の力を抜いて向き合うのにちょうどいいボリュームと味のバランス
白髪ねぎがたっぷりと乗った一杯と、とろりとした中華飯の組み合わせは、「今日はしっかり食べたい」という気分に、静かに、しかし確実に応えてくれる
中華料理 天天美食の概要
〒491-0922 愛知県一宮市大和町妙興寺下り松1
定休日 :火曜日
営業時間 :11:00~14:00と17:00~22:00
営業時間や店休日、メニューや価格など変更になっている可能性があります
最新の情報は公式サイトやSNS、店舗などで直接ご確認ください
※最新情報の掲載を保証するものではありません



























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