※5/18(日)のお昼ごはん
明治に創業で他県からのお客さんも多い大人気の川魚料理店
魚勝の歴史
木曽、長良の二大河川に囲まれた羽島市は、古くより水害に悩まされつづけた地であり、その恩恵による川魚文化の発達した地でもあります。
明治三十一年、創業よりその川魚料理をお客様に供しつづけ百三十余年。
素朴で飽きのこない、滋味に富む羽島の味を是非ご賞味ください。
ご来店お待ちしております。
出典:お店の【サイト】
付近の「中野の渡し」までバイク散歩に出かけた
その前のお昼ごはん
「中野の渡し」のレポートは本文下にリンクあり
駐車場と外観
開店は10:30のところ10:20頃到着
既に“待機”のお客さんが数組
駐車場が広く、キレイになっている
駐車場の全体が入り切らない
最寄りの駅は名鉄羽島線の「新羽島駅」
約6.4km、徒歩だと1時間28分くらい
店内とメニュー
入店
まず靴を脱いで下駄箱に収める
先にオーダーと精算を済ませる
「うな丼 上」を単品でオーダー
「汁付き」は+180円
木の番号札を受け取り席を選ぶ
全部座敷席で4人卓に着座
卓上のメニューを確認
※クリックで拡大
これからの季節に鮎料理も登場
中庭の日本庭園に鯉が泳いでいる
団体・家族・夫婦、そしてお一人さまのお客さんで続々と席が埋まる
日曜日ということもあるのだろうが、その人気ぶりを改めて実感する
うなぎ丼の配膳
「うなぎ丼 上(1,930円)」の配膳
備長炭でパリッと焼き上げられたうなぎ4切れがご飯を覆うように盛られ、岐阜のたまり醤油を使用した甘辛い秘伝のタレが艶やかに輝く
うなぎは九州産を中心とした国産を使用し、長良川の地下天然水でさばくこだわり
外はカリッと香ばしく、中はふわっとジューシーな食感が絶妙
タレは甘さが控えめで、濃厚ながら後味はすっきり
飛騨山椒の爽やかな風味がアクセントとなり、うなぎの旨味を引き立てる
“上”の4切れは食べ応え十分
ごはんの量もたっぷりで、老舗ならではの「満腹に」を体現
ご飯大盛り(+80円)も選べるので、ガッツリ派にも対応
「うなぎ丼 上」は、1,930円という価格でこのクオリティとボリュームを提供するコストパフォーマンスの高さが魅力
伝統的な名古屋式の焼き方と秘伝のタレが織りなす味わいは、老舗の貫禄を感じさせる
食後に出かけた「中野の渡し」のレポート▼
「中野の渡し」の後に確認してきた「ベトコンラーメン新京(一宮市)」はまだ工事中だった
上記レポートの中に場所を載せてます
川魚料理 魚勝の概要
〒501-6321 岐阜県羽島市桑原町八神1799
休業日 :水曜日
営業時間 :10:30~14:30と16:00~20:00(LO込)
営業時間や店休日、メニューや価格など変更になっている可能性があります
最新の情報は公式サイトやSNS、店舗などで直接ご確認ください
※最新情報の掲載を保証するものではありません
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