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大黒屋(一宮市):どこか懐かしい味わい「きしめん」700円+「ミニ志の田丼」600円

きしめんとミニ志の田丼 愛知県一宮市
創業55年、老舗でいただくきしめんとミニ志の田丼はどこか懐かしい味わい

※11/18(月)のお昼ごはん
絶滅危惧とされている「志の田丼」がメニューに存在するお店を探して見つけた
名古屋飯と聞き及んだのだが詳細は不明
老舗でもメニューから消滅することがあるので、今のうちに出かける
開店時間など店情報も確認したかった

駐車場と外観

11:00到着
11:30開店の情報も存在するが、のれんが出ていて開店を確認

駐車場と外観

駐車場は店舗の東側

駐車場と外観

店名の札がある5台分が用意されている

駐車場と外観

天丼とかつ丼推しのお店

のれん

メニューと店内

グランドメニュー

メニュー

丼物は“ミニ丼”での提供が可能
「志の田丼」のミニは600円
併せて「きしめん」もオーダーする
※クリックで拡大

メニュー

店内は昔ながらの定食屋といった雰囲気で、どこか懐かしい気持ちになる
テーブル席の他に座敷席もあるので、家族連れでもゆっくりと食事を楽しむことができる

店内

店内

店内

地域密着型のお店らしく、常連さんっぽいお客さんが連れ立ってご来店
どうやら「カツ丼」が人気メニューのようだ

待機

きしめん・ミニ志の田丼の配膳

「きしめん(700円)」「ミニ志の田丼(600円)」の配膳
理想的なきしめんと、初対面のミニ志の田丼で気分高まる

きしめんとミニ志の田丼

きしめんは目の前に運ばれてきた瞬間から鰹節と昆布の香り豊かな出汁が漂い、食欲をそそる
カツオ節がたっぷりで、特にカツオ節の風味が出汁との相性抜群

きしめんとミニ志の田丼

平たい麺はつややかで茹で加減が絶妙
程よいコシがありながらも柔らかく、スープと絡むことでその美味しさがさらに引き立つ

きしめんとミニ志の田丼

スープは透明感のある関西風の薄口で、優しい味わいながらもしっかりと旨味を感じらる
寒い季節には特に体に染みる美味しさで、ほっと一息つける一杯

きしめんとミニ志の田丼

志の田丼は、甘辛い味付けの油揚げが主役
ふっくらとしたご飯に乗せられた油揚げがしっかりと煮込まれており、口に入れるとジュワッと出汁が広がる
油揚げの甘さと醤油の香ばしさが絶妙なバランスで、どこか懐かしさを感じる味わい

きしめんとミニ志の田丼

サイズはミニながらも満足感があり、きしめんとのセットで丁度良いボリューム感

きしめんとミニ志の田丼

大黒屋の概要

大黒屋
〒491-0904 愛知県一宮市神山1丁目11−17
定休日 :日曜日
営業時間:11:00~15:00と17:00~20:00
※店頭で口頭確認
掲載された情報は訪問時点のものです
営業時間や店休日、メニューや価格など変更になっている可能性があります
最新の情報は公式サイトやSNS、店舗などで直接ご確認ください
※最新情報の掲載を保証するものではありません
お店の地図

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