※12/8(木)のお昼ごはんです
北名古屋市に「銘軒」を名乗る中華屋さんが2軒存在
芸大付近のお店は「中国料理」でこっちは「台湾料理」と明確な違いに気づく
気づいたところで誰も得をしないのだがセルフ納得
芸大の方は4月に訪れたので今日はこっち
11:25お店到着
店舗入口にて日替わりランチを確認
エビチリいいなぁ
何度も値段を張り替えた痕跡が残るメニュー
それでもこのお値段はうれしい
麺と飯の組み合わせを考える
メニューで一番上段の「台湾ラーメン」と「天津飯」
この2つが売りなのだろう微妙に半角ほどズレている
巧妙な心理戦による販売促進だ
ならばその販促に乗ろうではないか
4人卓を一人で占拠するが他のテーブルもソロだ
食べ終えたらまったりせずにとっとと帰るよう計画を練る
フリーキムチが配膳され取り分ける
「天津飯」と「台湾ラーメン」の配膳
今日は「天津飯」を主役とする
量産型の「台湾ラーメン」
辛くなく“台湾”の要素は少ないが普通に美味しい
途中でキムチを投入して味変を楽しむ
飾り気なく基本で勝負の「天津飯」
ターバン巻ではないが玉子が活き活きしている
なんとなくそんなイメージ
これがフワフワで餡とともに舌に絡みつき美味しい
スプーンが止まらなくなるほど絶品だ
ただし化調を許容できる懐の深さが必要
オイラ、懐が深すぎてよかった
食後はセルフアイスコーヒーを一気飲み
また食べたくなる「天津飯」だった
お店の地図
コメント