※3/1(金)のお昼ごはん
お値打ちな価格で“うなぎ”を提供するため余分なコストはかけず、メニューも“うなぎ”以外は存在しないという効率が徹底されたお店を見つけた
稲沢・江南・西岐阜・岐阜市役所前に店舗展開する比較的新しいお店
高嶺の花となってしまった鰻をお値打ち価格でもっと気軽に楽しんでもらいたい。
うなぎの与助はそう思います。
余分なコストはかけず、働くスタッフに過剰な負担をかけないよう効率化・システム化を推進し、【持続可能】な労働環境を作るよう心がけています。
お客様に多少のご負担をおかけする事もあるかと思いますがご理解・ご協力頂きたく存じます。
お客様のご理解・ご協力があってこそ実現できる価格です。
皆様と共にこの店を育て、うなぎの食文化を守りたいと願っております。
出典:うなぎの与助の【サイト】
なるほど、メニューにはデザートや酒類含むドリンクの記載がない
今日のお昼ごはん場所が決定する
県道155号線「下津交差点」を南下すると左側にお店、県道を挟んで右に第2駐車場
駐車場と外観
10:55到着、お店の前に3台駐車可能だが、第2駐車場の方が出入り楽だ
第2駐車場から見たお店
既に何名か並んでいる
並んで第2駐車場を見る
開店
店内
この席を案内される・・・ソロで申し訳ない
着座位置から厨房方面
メニュー
“うなぎ”のみの潔いメニュー
「うな丼、いちまる(一尾)」をオーダー
「ごはんまし」でお願いする
※クリックで拡大
表面はこだわりや理由
読んでいて飽きない
チビっ子の頃、母親と近所の魚屋さんに買い物に出かけ、うなぎを裂いているのを目の当たりにしたことを覚えている
幼き心にショッキングな出来事として刻まれたのだが、同時に「プロってすげぇや」の記憶も残った
うな丼、いちまるの配膳
「うな丼、いちまる(2,200円)」+ごはんまし100円の配膳
甘いタレと焦げの香ばしい香りで胃袋が吠える
名古屋風の強火で焼き上げていて、パリふわ~パリふわふわ~の喜ばしい食感
タレに強い個性は無いが“うなぎ”との相性が抜群
そして、少々固めに炊かれた熱々のごはんも美味しい
タレが不足の場合は卓上のタレを足せばいい
ひつまぶしも食べてみたい
うなぎの与助 稲沢店の概要
〒491-8152 愛知県稲沢市井之口大宮町96−1
定休日 :火曜日と第二・三水曜日(祝日の場合は翌平日)
営業時間:11:00~14:00と17:00~20:00(LO込)
※又はうなぎが売り切れるまで
営業時間や店休日、メニューや価格など変更になっている可能性があります
最新の情報は公式サイトやSNS、店舗などで直接ご確認ください
※最新情報の掲載を保証するものではありません
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