※10/15(日)のお昼ごはん
10年以上以前、多くの自治体が「ご当地グルメ」を誕生させた
多種の飲食店が参加しやすい「焼きそば」が多い印象が残る
岩倉市も「ご当地グルメ」の企画が始まり、幾度と試行錯誤を繰り返し作り上げたのが「岩倉焼きそば」だ
尾張地域の名物、赤味噌をブレンドしたインパクトのあるソースと、トロッとした温泉玉子が絶妙なハーモニーの岩倉焼きそば
地元産のキャベツを下に引くことで、サッパリとした後味を演出しています
出典:岩倉市商工会【岩倉焼きそば】
多くのお店が参加していたが、現在お昼に食べることができるのはこのお店のみ
外観
11:00ちょっと前に到着
見慣れた外観は初見だと“ラーメン屋さん”と気付かないかもしれない
店内
カウンター席に着座
広めの座敷席も備える
メニュー
カウンター上の“札メニュー”
「岩倉焼きそば」は単品に+100円でスープとライスのセット
なのでセットがお得だ→オーダーする
“紙メニュー”でも確認できる
※クリックで拡大
リニューアルされた平日限定の「ランチメニュー」
好みのラーメンに+250円でセットされる
この中では“赤ウィンナーセット”に心奪われる
新登場の濃厚「担々麺」
これも近日中に試してみたい、赤ウィンナーセットで
“竹箸”であることも全オイラから支持されている
“木箸”のように割るときの緊張感が無くて済む
油を吸収しにくいので軽く感じ、手に馴染む
『岩倉焼きそばセット』配膳
「岩倉焼きそばセット(900円)」の配膳
置かれる前から味噌の香りがあたりを漂う
「焼きそば定食」ではなく「焼きそばセット」なのは味噌汁じゃないからなのか
一口含めば甘くて濃厚な赤味噌の味が口の中に広がる
赤味噌独特の塩辛さは影をひそめるがライスとの相性が絶妙
太めの麺にソースがよく絡むので“跳ね”に注意が必要だ
ある程度食べ進み、半熟玉子を溶かし“カルボナーラ”風にしてみた
濃厚さが一層増し、食感と味の変化を楽しむ
キャベツにはドレッシングがかけられていない
それゆえ口の中を刺激少なく“あっさり”に戻しながら食べられる
その都度「岩倉焼きそば定食」を繰り返し新鮮味を帯びて味わう事ができる
塩気が強めの「中華スープ」が岩倉焼きそばによく合う
デフォで多めのごはんにも“お得感”
“醤油”でも“ソース”でも“塩”でもない“赤味噌”ベースの「岩倉焼きそば」
盛り上がりが続いてほしかった
ちなみに、回鍋肉のタレをベースにした多治見市の「たじみそ焼きそば」は24店舗で提供中とのこと
情報は【たじみそ焼きそば】
『みっちゃんの店』概要
〒482-0025 愛知県岩倉市大地新町1丁目53
定休日 :水曜日と第3火曜日
営業時間 :11:00~13:30と18:00~23:30
日曜日 :11:00~21:00(ランチメニュー提供無し)
営業時間や店休日、メニューや価格など変更になっている可能性があります
最新の情報は公式サイトやSNS、店舗などで直接ご確認ください
※最新情報の掲載を保証するものではありません
コメント