田の中屋（岐阜県大垣市上石津町）：自然豊かな里山の「季節のご飯と豚汁プレート」1800円

※5/4（日）のお昼ごはん

大垣市本町に本店を構える創業150年の「田中屋せんべい総本家」が、上石津のこの地に「里山田園カフェ」を出店
地元の素材を活かした食事やスイーツの提供を行なっている

 

 

 

 

 

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山道をバイクで楽しんだ後に寄ってみた
（レポートは本文下にリンクあり）

駐車場と外観

11:00前に到着
未舗装ではあるが広い駐車場が用意されている

岐阜県道139号線（上石津多賀線）に面した控えめな看板

周囲の環境に溶け込んだ外観

手作りのちびっ子遊具
未来の子どもたちのために今できること

のれんが出されて開店

入店してすぐの掲示物各種

メニュー

精算は事前に済ます
「季節のご飯と豚汁プレート」をオーダー
ドリンクは「梅ソーダ」でお願いする
※クリックで拡大

今日の「季節のご飯」は“裏やぶで取れた筍”

スイーツとドリンク
せんべい屋さんならではの商品も提供

それぞれのメニューの詳細も貼っておく

店内

素材を活かした調味料などの“量り売り”も行なっている

もちろん“せんべい”の販売も

冷水はここでセルフ用意

新緑を眺めながら「癒やしの里山田園カフェ」を楽しむこともできる

部屋の中からも楽しめる

ゆったりとした座敷席

今日のお昼ごはん席はここ

ランチ付きの「田植え体験」も開催されるようだ
里山ならではのイベントがたくさん催される

季節のご飯と豚汁プレートの配膳

「季節のご飯と豚汁プレート（1,800円）」の配膳
春の香りを閉じ込めたような美しい盛り付けに癒やされる

たけのこごはんは、ふっくらと炊き上げられたごはんに、丁寧に下処理されたであろうたけのこがたっぷり

一口食べるとたけのこ特有の清々しい香りと、優しい甘みが口いっぱいに広がる
シャキシャキとした食感も心地よく、噛むほどに滋味深い味わいが感じられた

湯気が立ち上る豚汁
具材がゴロゴロと入っていて豚肉の旨味と野菜の甘みが溶け出した、ほっとする味わい

特に、しっかりと煮込まれた大根やごぼうの優しい甘さが印象的
たけのこごはんとの相性も抜群で、交互にいただくことで、より一層それぞれの美味しさが引き立つ

副菜の「にんじんうぺ」「しいたけ」「木の芽煮」も役割を果たしている

たけのこごはんと豚汁の組み合わせは、シンプルながら素材の良さと自家製みその風味が光る逸品
春らしさと地元愛を感じる味わいで、ほっこりとした満足感が得らる

食後は梅ソーダでまったり～

お昼ごはん前にバイクで山道散歩を楽しんだレポート▼

五僧峠、集落跡（滋賀県多賀町）関ケ原敗戦後の島津越え | セロー君どっか行こ！

目的地を「五僧峠」としてセローで山道を散歩 お昼ごはんは五僧峠からほど近い里山田園カフェで「豚汁定食」を食す お昼ごはんのレポートは本文下にリンクあり 走行距離：138km 岐阜県道25号線（南濃北勢線） 薩摩カイコウズ街道「庭田交差点」か

ohima.jp

田の中屋の概要

岐阜県大垣市上石津のカフェ｜田の中屋

田中屋せんべい総本家が運営する上石津の古民家カフェ、田の中屋です。

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