7/12(土)のお昼ごはん
低温調理のぶ厚い“かつ”を提供するとんかつ屋さん
千種区萱場から北区大我麻町に去年10月移転オープン
メディアにも多く取り上げられている
駐車場と外観
11:30ちょっと前に到着
店舗前に3台分の駐車場があるが少々窮屈そう
第2駐車場がこの位置
クリーニング店を目印に
ここに5台分の駐車場
お店まで約230mで徒歩3分くらい
第2駐車場の案内
最寄りの駅はJR東海交通城北線の「比良駅」
約1.1kmで徒歩16分くらい
お店の真ん前に名古屋市営バスの「大我麻町」停留所あり
肉
営業案内
メニューと店内
入店しカウンター席に着席
「特製リブロースかつ丼上」をオーダー
※クリックで拡大
かつカレー
とんかつ定食
ドリンク
リブロースとロースの違い
数量限定の特上リブロースは早々に売り切れることもある
おすすめの食べ方
豊富な調味料
ここが今日のお昼ごはん席
以前は焼肉屋さん、ダクトが残っている
夜は黒毛和牛が味わえる焼肉屋さん「焼肉あらた」が2階で営業との情報があったが、今どうなっているのか不明
漬物とすまし汁が先に配膳
特製リブロースかつ丼上の配膳
「特製リブロースかつ丼上(2,640円)」はこの状態で配膳される
蓋を開けた瞬間、約20mmの厚さにカットされたカツの迫力に圧倒される
まず一口カツだけで味わうと、衣はカリッと軽やかで中の肉は驚くほど柔らかく、噛むたびに甘い脂と肉汁がじゅわっと溢れ出す
低温調理によるしっとり感と、脂身のバランスが絶妙で、重たさを感じさせない
卵焼きは出汁の効いたふわとろ食感でカツとの相性が抜群だ
卓上の調味料で試した中では、丼つゆを軽くかけてわさびを添える食べ方が特に好み
わさびの爽やかな辛味がカツの甘みを引き立て、まるで高級ステーキのような味わいに変化する
バジルも意外なほどマッチし、洋風のニュアンスが楽しめた
蓋はカツの取り皿として使えるので、味変しながら食べるのに便利だ
特上リブロースかつ丼上は、見た目のインパクト、味わいの奥深さ、味変の楽しさが揃った、まさに名古屋グルメの新定番
極厚カツのジューシーさとサクサク感、ふわとろ玉子とのハーモニーは、一度食べたら忘れられない味わい
かつ丼あらたの概要
〒462-0064 愛知県名古屋市北区大我麻町85−1
休業日 :水曜日と火曜日夜
営業時間:11:30~14:30と17:30~20:00(LO込)
営業時間や店休日、メニューや価格など変更になっている可能性があります
最新の情報は公式サイトやSNS、店舗などで直接ご確認ください
※最新情報の掲載を保証するものではありません
コメント