※2/24(金)のお昼ごはん
今まで何度かお店の前を通り過ぎたことがあり気になっていた
グーグル先生から事前の学習を受け“昭和”に浸りに出かける
『旭美屋(アサミヤ)』の外観
10:55とりあえずお店の前に車を停める
店内へ駐車場聞くと「そこでいいよ」との返答
※写真は退店後に撮影
『旭美屋』のメニュー
どんな内容でも日替りの「Aランチ」と決めていた
今日の日替り「サバ味噌煮」とは“昭和ごはん”を楽しむのに最強ではないか
テンション上がってごはんを大盛りでオーダーする
ショーケースにはオプションの各おかず
どれが180円でどれが220円なのかはお楽しみ
卓上のメニューを確認
「ラーメン450円」が脳内に刻まれる
※クリックで拡大
配膳を待つ間にも「ラーメン450円」が頭から離れない
昔ながらの“こうゆうのでいいんだよ”系の絶対美味しいヤツに違いない
茶を一口飲んで邪念を振り払おうと試みる
『サバ味噌煮』の配膳
「サバ味噌煮&あんかけシュウマイ定食」の配膳
“下り松”が描かれた皿が哀愁の漂う昭和感を醸し出す
そしてサバの見事な魅惑の“照り”
匠が手掛ける漆塗りのような“照り”は見てるだけでも飽きない
身は柔らかく“ふっくら”しているので箸で思い通りにほぐすことができる
十分に染み込んだ煮汁と脂の旨みがたまらなく美味しい
ごはんも美味しく食べられる
片栗粉のとろみでランクアップした「あんかけシュウマイ」
ニンジンのコリコリ感が絶妙なアクセント
ちくわとホウレン草の和え物がいいポジション
箸休めに食することで口の中が中和され
サバとシュウマイをれぞれ引き立てる
みそ汁もシンプルで好みの味
可能であればお代わり希望
終盤になって「ラーメン450円」が再び脳裏によみがえる
おなか許容には余裕があるがなぜだか躊躇
「ラーメン450円」は次の機会にしようと決断し退店
案の定、帰路の車中で「ラーメン食べときゃよかった」
『旭美屋』の概要
お店の地図
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