※10/20(月)のお昼ごはん
出店に勢いがある「餃子達人」は大陸系の中華屋さん
餃子専門店ではない
一宮にも10/13(月)に新規開店した
10/19(日)までオープン記念として半額にて提供があり、混雑が予想されるので、今日まで待った
今回はトレンドとなっている「麻辣湯」を食べに行く
駐車場と外観
11:00ちょっと前に到着
以前はメールネージュ(カフェ)のあった場所
駐車場は店舗まわりに用意されている
県道14号線(西尾張中央道)沿いの「外割田南交差点」の角地だ
最寄りの駅は名鉄名古屋本線「新木曽川駅」
焼く1.3kmで徒歩18分くらい
今日の日替りランチは「から揚げ+ラーメン+ライス」
メニューと店内
卓上の端末からオーダーするのだが「麻辣湯」が見当たらない
店員さんに声を掛けると「量り売りなので端末には入っていない」とのこと
麻辣湯のオーダー方法を親切丁寧に教えていただく
この中から好みの具材をトングでボウル入れる
300g以上選ぶ
冷蔵庫の中も同様
ボウルの中身は308g
100g380円なので1,170円
精算は食後に行なう
辛さを聞かれ「普通」と返答
ボウルを店員さんに渡す
同じ場所に調味料が置いてある
中華屋さんと思えないほどオシャレな内装
テラス席も用意されている
店内は街中華らしい賑やかな雰囲気で、厨房からの中国語のやり取りが活気を生んでいる
麻辣湯の配膳
「麻辣湯(308g、1,170円)」の配膳
立ち上る花椒と唐辛子の香りに食欲が一気に刺激される
スープは赤く透き通り、見るからに辛そうだが、ただの刺激では終わらない奥深さを感じる
スープはまず花椒のビリッとしたシビレが舌を包み、すぐに旨味の層が広がる
スープのベースには鶏や豚の出汁がしっかりと効いており、ただ辛いだけでなく「辛さと旨さの共演」が楽しめる一杯
辛さは普通(中辛)を選んだが、花椒のシビレと唐辛子の辛味が見事に調和
スープを飲み干すと、爽快な汗がじんわり
まさに“やみつき系”の麻辣湯
具材は白菜、春雨、肉団子、豆腐皮などバランスよく盛られ、具だくさん
春雨はスープを吸ってツルツルと喉ごしが良く、噛むごとに辛味と旨味が絡み合う心地よさ
野菜の甘みも良いアクセントになってい
「餃子達人」の麻辣湯は、辛さの中にきちんと旨味を感じさせる“本格派の一杯”
花椒の香り、出汁の深み、具材のバランス、どれを取っても丁寧な仕上がり
寒い日にも、スパイス欲を満たしたい日にもぴったりの一品だ
麺は入っていない
餃子達人 一宮店の概要
〒493-0007 愛知県一宮市木曽川町外割田四の通り106−1
定休日 :無休
営業時間 :11:00~14:00と17:00~24:00(LO込)
営業時間や店休日、メニューや価格など変更になっている可能性があります
最新の情報は公式サイトやSNS、店舗などで直接ご確認ください
※最新情報の掲載を保証するものではありません
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