※5/18(土)の朝ごはん
四日市方面へバイク散歩に出かけるときに寄った
「まぐろ会館」の印象が強いが「まぐろレストラン」にリニューアルして6年経過
久々の訪問となる
『レトロなマグロ食堂』『昭和の社員食堂』2018年の改修までこのようなネーミングで親しまれてまいりました。
内装を一転してからは、三重県四日市市の『まぐろレストラン』として多くのメディア・雑誌等に取り上げて頂き、大変うれしく思います。
『まぐろレストラン』は、三重県北勢地方を南北に走る幹線道路である国道23号線沿いに位置しております。
1960年代から70年代頃にかけてこの四日市市には、まぐろの遠洋漁業の基地がありました。
当初は、遠洋漁業で捕ってきたまぐろを水揚げする期間の漁師さんたちの宿泊施設・食堂として始まり、長い航海で疲れた漁師さん達の体を癒し、胃袋を満たしてきました。
その後は23号線を走るトラックドライバーさんや近隣の方々に多くご利用いただくようになりました。
そして情報普及に伴い、現在ではサラリーマン、ご家族連れ、カップル、学生さん等さまざまな方々にご利用いただいております。
今後もお客様の「美味しい」の声をきくため、「美味しい味」をご提供することに努めてまいります。
皆様のお越しをお待ちしております。
出典:まぐろレストランの【サイト】
駐車場と外観
7:50到着
すでに20名ほどが並んでいる
(この写真は退店後に撮影)
道路を挟んで南側に「四日市ひもの食堂」
魚好きにとって聖地のような場所だ
入店する
直販コーナーも8:00からの営業
メニュー
食券を購入するため並ぶ
並ぶ位置に立体的な通常メニュー
※クリックで拡大
500円玉を渡し食券を手に入れる
店内
今しか撮れない食堂の全容
あそこの後ろに並ぶ
ショーケースの中から好みの“おかず”を手に取る
「まぐろ山かけ」にした
食券を渡しごはんと味噌汁とサバ塩焼きをいただく
ごはんも味噌汁もボタンをワンプッシュ!
お茶や冷水と漬物と箸は自分で用意する
今日の朝ごはん席はここ
朝定食の配膳
「朝定食(500円)」の自主配膳
まるまる肥えたサバは食べごたえありそう
ひと口目を口に運ぶと、まず感じるのは皮のパリッとした食感
その後に続く白身の柔らかさが対照的で、口の中で心地よいハーモニーを奏でる
塩加減が絶妙で、サバ本来の旨味を引き立てている
脂ののったサバはジューシーで、口に広がる豊かな風味がたまんない
ごはんはデフォでこの量
食べきれないと思われたら、食券を渡す時に「少なめ」と言えばいい
大盛りもお代わりも可能
選択したおかずの「まぐろ山かけ」
ごはんが適量になったら「まぐろ山かけ丼」にしてみた
もちろん美味しくいただく
これだけ食べることができて、しかも美味しい
コストパフォーマンス優れまくりだ
その後「バイクが映える場所」で写真撮って散歩しながら帰路につく
まぐろレストランの概要
〒510-8005 三重県四日市市富双2丁目1−15
定休日 :年末年始
朝定食のみ :08:00~09:45
通常メニュー:09:45~19:30(LO込)
※店内掲示物より
営業時間や店休日、メニューや価格など変更になっている可能性があります
最新の情報は公式サイトやSNS、店舗などで直接ご確認ください
※最新情報の掲載を保証するものではありません
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