記事内に広告が含まれています。

あげずしのみせ武や(一宮市):どこか懐かしいお稲荷さん、「あげずし」のお値段は@50円!

あげずし 愛知県一宮市
『あげずし』の単価は驚きの50円!!全6種そろえても300円とは破格のお値段

※11/13(月)のテイクアウト

この地方では「お稲荷さん」と呼称し慣れ親しんでいる
その由来は諸説ありそうだが、今回のお店では「あげずし」が商品名であり店名だ

稲荷寿司の別称には、上記の『守貞謾稿』にも記載がある「しのだ寿司」(葛の葉も参照)、きつね (麺類)と同様に油揚げを用いることから「きつね寿司」、狐の鳴き声の擬音語から「こんこん寿司」、単に「揚寿司(あげずし)」などがある。また、昆布巻きのようにかんぴょうで結んだタイプもある。
出典:ウィキベディア【稲荷寿司】

地方によって呼称や作り方が異なる奥深い「稲荷寿司」
過去何度か訪れたお店であり、今後も贔屓にしたいお店

駐車場と外観

お店の開店の10:00を少々過ぎた頃に到着
未舗装であるが充分に広い駐車場だ

駐車場と外観

駐車場に立つ“癒やし”の看板
後述するが現在の定休日は水曜日と木曜日

看板

シンプルなプレハブの外観
OPENより14年経過している

外観

店内

この中で製造も販売も行われる
週末は用意した400個がまたたく間に売り切れるとのこと
なので予約するか早い時間に訪れることを推奨

製造スペース

定休日は「木曜日」のみであったが最近「水曜日」が追加された

定休日追加の案内

「あげずし」は全6種、いづれも1個50円
 ・たくあん
 ・ねぎ
 ・わさび
 ・しょうが
 ・ごま
 ・あげずし
6種×2個でオーダーする
お支払い総額は600円!!

商品収納箱

テイクアウト

持ち帰る

持ち帰り

断面が見えるようカットしてご対面
「油揚げ」の名の通り指が油まみれになるのも一興
懐かしい香りがあたりに漂う

あげずし

それぞれの“具材”が全体のバランスに見事に調和している
どれも素朴な味で美味しい

あげずし

子供の頃は好んで食べることのなかった「稲荷寿司(あげずし)」
今ではスーパーなどで買い求めることが多くなった

メニューなど案内

メニュー

あげずしのみせ武や概要

あげずしのみせ武や
〒493-0002 愛知県一宮市木曽川町門間西郷504
定休日  :水曜日と木曜日
営業時間 :10:00~17:00(なくなり次第終了)
掲載された情報は訪問時点のものです
営業時間や店休日、メニューや価格など変更になっている可能性があります
最新の情報は公式サイトやSNS、店舗などで直接ご確認ください
※最新情報の掲載を保証するものではありません
※当ブログにはプロモーションが含まれています
お店の地図

過去の「あげずしの武や」

コメント