※10/1(木)のお昼ごはん
「あんかけスパゲッティ」の専門店として知られる「からめ亭」
本店(名東区一社)や丸の内店をはじめ、名古屋市内に複数店舗を展開する老舗ブランド
創業は1979年で、「あんかけスパゲッティ」という名称の名付け親としても有名
その中で、楠店はフランチャイズ店舗
直営店とは運営主体が異なり、店舗ごとに若干の味のニュアンスや雰囲気の違いが出ることもある
駐車場と外観
11:00ちょっと前に到着
店舗前に5台分の駐車場が用意されている
県道161号線(名古屋豊山稲沢線)沿いで、国道302号線の「池花町交差点」の北に位置する
最寄りの駅は名鉄小牧線「味美駅」
約1.7kmで徒歩24分くらい
メニューと店内
カウンター席に着席し「ランチ(からめ亭スパ)」をオーダー
サイズは「M」でお願いする
たまごと野菜
肉・魚とフライ
その他
店内は席数17席程度(カウンター9席+2人掛けテーブル4席)の小規模で、清潔感があり明るい空間
大きな喧騒は少なく、静かで落ち着いて食事を楽しめる雰囲気
女性スタッフの対応が感じ良いという声も多く、一人ランチにも入りやすい親しみやすい空気感がある
大通り沿いながら目立たない立地のため、通り過ぎてしまいそうだが、地元の常連さんやあんかけスパ好きが訪れる、地域密着型の店舗
あんかけ亭スパの配膳
ランチメニュー「あんかけ亭スパ、Mサイズ(900円)」の配膳
皿の中央に鎮座するのは、濃いブラウンのあんかけソース
その上に、黄色い「ゆで玉子のみじん切り」と、鮮やかな赤色の「赤ウィンナー」が散りばめられ、色のコントラストだけで食欲をそそる
この店の主役は、なんといっても粘度の高い「あんかけソース」
スプーンですくうと、さらりと流れ落ちるのではなく、ゆっくりと重たげに形を保ちながら落ちていくタイプのとろみ
皿を少し傾けても、ソースが一気に流れ出さない――その粘度の高さが、この一皿の世界観を決定づけている
口に運ぶと、まず感じるのは胡椒を中心としたスパイシーさ
舌の上でじんわりと広がる辛みは、激辛というほどではないものの、明らかに「普通のミートソース」とは違う、名古屋あんかけスパ特有のパンチがある
ベースにはトマトや野菜の旨みが溶け込んでいるものの、甘さは控えめで、むしろ塩気とスパイスが前面に出てくるタイプ
粘度の高さのおかげで、ソースが麺一本一本にしっかり絡みつき、噛むたびにソースの風味がじわっと滲み出す
この“絡みつき方”が、からめ亭のあんかけソースの真骨頂で、フォークで麺を持ち上げると、ソースが糸を引くように追随してくる
ゆで玉子のみじん切りは黄色い粒状のゆで玉子が、ソースの上にふんわりと広がるように散らされていて、見た目にも柔らかさを添えている
もうひとつの主役が、鮮やかな赤色のウィンナー
昔ながらの喫茶店や町中華を思わせる、どこかノスタルジックな存在
食べ終えた頃には、胃の中にしっかりと“からめ亭スパ”が居座っている感覚があり、ランチとしての満足度はかなり高め
粘度の高いあんかけソース、シンプルな具材構成、太めの麺――どれも派手さはないのに、組み合わさることで唯一無二の「名古屋あんかけスパ」の世界が立ち上がっている
「からめ亭スパ(Mサイズ)」は、豪華さや奇抜さではなく、「いつもの一皿」にふさわしい安心感と、じわじわとクセになるスパイシーさを兼ね備えたランチメニュー
からめ亭 楠店の概要
〒462-0004 愛知県名古屋市北区三軒町189
営業日 :日曜日と第2・第4月曜日
営業時間 :11:00~15:00
営業時間や店休日、メニューや価格など変更になっている可能性があります
最新の情報は公式サイトやSNS、店舗などで直接ご確認ください
※最新情報の掲載を保証するものではありません




















コメント