スパゲッティハウス シェフ 楠店（名古屋市北区）：あんかけスパ「ウィンナー」950円

11/28（火）のお昼ごはん

“あんかけスパ”はソースの粘度が胃もたれそうなほど高いのが好みだ
そんな「粘度の高いソース」のこのお店を以前より目印を付けておいた

創業者が40年ほど前にこのお店をOPENし、20年ほど前に名駅に2店舗目をOPEN
創業者は名駅に移り、こちらのお店は創業者の縁者が引き続き営業
※ヘビーユーザーの口コミを参考
なので店名はグーグル・マップでは「本店」食べログでは「楠店」となっている
正式に決まっていないのかもしれないが、便宜上このブログでは「楠店」とする

外観と駐車場

開店時刻10:30のちょっと前に到着

お店建物の南側に「2・18・19・20」の4台分が駐車可能
それぞれのスペースに店名が貼られているのでわかりやすい

店内

カウンター席は入店時に準備作業台
対面ペア席はピッチャー置き場となっていたので4人卓を案内される

カウンター席（作業終了後に写真撮る）

テーブル席

メニュー

このお店の“あんかけスパ”のほとんどが「皿」と「鉄板」が選択可能
一番「粘度の高いソース」が楽しめそうな「ウィンナー（皿）」をオーダー
+300円でドリンクかライスかロールパンのセットがミニサラダ付はお得（オーダー失念）
※クリックで拡大

裏面

サブメニュー

まだ10:30を少々過ぎた時間なのにお客さん続々とご来店
なんか申し訳ないのでピッチャーの片付けられた対面ペア席に移動させていただく
それにしてもタバスコがデカい

あんかけスパ「ウィンナー」配膳

「ウィンナー（950円）」の配膳
写真ではわかりにくが、少々皿を傾けたくらいでソースがこぼれることはない

フォークを入れるとモチモチの太麺が絡み合うが、かえって気分高まる
そしてソースは「付ける」のではなく「剥ぎ取る」の表現がしっくりくる
それほど粘度の高い期待通りのあんかけソース

ガツンとくるスパイス感は少ないが、それはタバスコで好みに調整するので無問題
繰り返すが、このスライムのような粘度は今まで経験したことがない楽しさ
これは病みつきになりそうな予感

水分の出る野菜系でなくて正解
存分に高粘度のあんかけスパを堪能した

スパゲッティハウス シェフ 楠店概要