茶坊主（一宮市）：少量ずつ多品目で満足感が高い「三段ランチ」880円

※10/20（月）の2回目のお昼ごはん

周辺はのどかな田んぼが広がる立地ながら、連日地元客で賑わう人気の喫茶店
木曽川町の中華屋さんで麻辣湯を楽しんだ後に寄る

駐車場と外観

11:40到着
広めの駐車場は満タンに近い状態

県道148号線（萩原三条北方線）より一筋東に入った場所に位置する
県道沿いに建てられたこの看板が目印

最寄りの駅はJR東海道本線「木曽川駅」
約1.7kmで徒歩24分くらい

外からも店内の賑わいが伝わってくる

メニューと店内

カウンター席に着席し「三段ランチ」をオーダー

日替わり以外のフードメニュー

ドリンク・パン類

モーニングは11:00まで

14:00からの午後のサービス

店内はレトロな雰囲気で、アンティークの掛け時計が壁に並び、ゆったりとした空間が心地よい

ほとんどのお客さんが「三段ランチ」をオーダーしている
このお店の名物なのだろう

三段ランチの配膳

「三段ランチ（880円）」はこの状態で配膳される

三段重を展開すると、色とりどりのおかずが並び、少量ずつ多品目で満足感が高い

揚げ春巻きは衣がパリッとしていて、ジューシーな豚ひき肉の旨味が際立つ

洋辛子を付けて食べればごはんが進む

白身魚のフライのサクサク感も心地よい

茶碗蒸しはプルプルで具材たっぷり

お味噌汁は出汁がしっかり効いてホッとする味わい

イチジクで甘い余韻を残せるのも嬉しいポイント

全体的に家庭的な優しい味付けで、喫茶店らしい親しみやすさがある
880円でこれだけの内容は一宮エリアでもトップクラス
田舎の隠れ家的な立地が、日常の喧騒を忘れさせてくれる

茶坊主の概要