残念ですが、閉店されました
※10/25(水)のお昼ごはん
全国各地で「おにぎり専門店」が増加の傾向にある
【「ごちそうおにぎり」がブームに】
全国各地でおにぎり専門店が増加し、2010年代半ば頃からじわじわと始まっていたおにぎりブームが加速している。コロナ禍でテイクアウト需要が高まったことも、加速するきっかけになった。
総務省の家計調査によれば、1世帯当たりの「おにぎり・その他」の年間消費支出額は2014年から増加傾向にあり、2021年は「調理パン」より多く買われている。いったいなぜ、古くから親しまれてきたおにぎりが、今になって流行しているのだろうか?
きっかけの一つは、2010年代半ばに家庭料理の世界で、斬新なおにぎりが流行したこと。その一つは、ぐるなび総研が選ぶ「今年の一皿」で2015年に選ばれた「おにぎらず」。その後、SNSが発信源となり、ゴロゴロと具材を混ぜ込んだ「ごちそうおにぎり」が流行した。
出典:マネー現代【全国に「おにぎり専門店」が増加…】
食材を輸入に依存することが少なく、安定した価格で提供可能であることも一因だと思われる
ひと頃勢いのあった「唐揚げ専門店」ほどではないが、この地域でも“ジワジワ”と「おにぎり専門店」の新規開店の情報が入ってくる
そして、10/11(水)一宮木曽川IC近くに「おにぎり専門店」がOPENした
11:30、お店到着
店舗前に4台分の駐車スペース
営業時間が重ならない隣の“焼き鳥屋さん”は経営が同じなので駐車場は2店舗分
昼「おにぎり屋さん」夜「焼き鳥屋さん」の営業、店内で繋がっている
カウンター席と対面ペアテーブル席
「焼き鳥屋さん」と繋がった奥に6名と2名のテーブル席が存在
おにぎりメニュー
※クリックで拡大
【200円】
塩むすび
【250円】
鮭
うめ
こんぶ
高菜
和風ツナマヨ
めんたいこ
牛しぐれ
【300円】
キーマカレー
わさび牛しぐれ
天むす(2個)
漬け卵黄
【350円】
和風ガパオ
プルコギ+キムチ
日替りの豚汁は200円
おでんは100円~200円のラインナップ
「鮭・めんたいこ+豚汁」でオーダー
待つ間にテイクアウト予約の電話が絶えること無く鳴り響く
受け取りに来店するお客さんも後を絶たない
既にジモティからの支持を取り付けているようだ
配膳された「鮭・めんたいこ+豚汁(700円)」
大きめのおにぎりは見た目にも美味しそう
鮭もめんたいこも予想以上に多く入っている
なによりホカホカの白米が美味しい
おにぎりが柔らかく「握る」と言うより「海苔で包み込む」のイメージ
白米が“ほどけ”ても海苔が剥がれないので容易に食べられる
ワカメやナメコの入った豚汁も“おにぎり”を引き立てる重要なポジション
目にしたメニュー以外にもオーダーを受けていたので、今後もメニュー増える様子あり
「牛すじカレーライス」を食べてみたい
〒491-0132 愛知県一宮市大毛東郷59
定休日 :日曜日
営業時間 :08:30~14:00
営業時間や店休日、メニューや価格など変更になっている可能性があります
最新の情報は公式サイトやSNS、店舗などで直接ご確認ください
※最新情報の掲載を保証するものではありません
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