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山本屋本店 一宮インター北店(一宮市):味噌煮込みうどん、1,199円

愛知県一宮市
土鍋の無数の“ひび”は使うたびに炎で鍛えられ味噌煮込みうどんを美味しく炊き上げる

※2/19(日)のお昼ごはんです

今日は風も吹いてて寒い
こんなときの“味噌煮込みうどん”は格別だろう
はるか昔に一度だけ訪れたことのあるお店に向かう

11:00到着
植木の手入れとか大変そう

2番目にのれんをくぐって入店

隅の4人卓を確保、今のうちに店内風景

「味噌煮込みうどんランチメニュー」
・平日限定「ごはん」「漬物」はおかわり自由(15:00まで)
デフォルトの「味噌煮込みうどん」をオーダー
※クリックで拡大

お茶と漬物が先に配膳される
この漬物、薄味で美味しいのだが固い
ボリボリかじりながら待つ

「味噌煮込みうどん」の配膳
小ぶりの土鍋は“ひび”がたくさん

山本屋本店の店舗でご提供する際に使用する土鍋は、味噌煮込みうどんをより美味しくご賞味いただくためのこだわりから生まれたもの。伊賀の窯元で当店専用 に焼き上げられたオリジナルの逸品です。使うたびに炎で鍛え上げられる土鍋には無数の貫乳(ひび)が入ります。それが旨みと一体化して、味噌煮込みうどん を美味しく炊き上げることができる証となります。歳月を経るほどに、見た目だけでなく、味噌煮込み本来の味わいも深まっていくのです。 また、土鍋のふたには湯気抜きの穴があいていません。ふたにうどんを取り分けて、ふうふう冷ましながら食べるのが名古屋流。穴からお汁がこぼれる心配がありません。 合理的なことを好む名古屋人の作法です。
出典:https://yamamotoyahonten.co.jp/prejudice/

蓋を開けると湯気とともに無数の“ひび”
コイツが美味しくしてくれるのだな

猫舌のオイラは蓋に少量づつ取り分けて食す
アルデンテな噛みごたえがエキサイティング

味噌の辛さが気になりだしたら漬物で口の中をリセット
この繰り返しで永久に食べられそうだ

店員さんたちの「ごはんお代わりいかが」や
お茶・漬物など補填確認タイミングがドンピシャ
気分良いお昼ごはんを過ごせた

お店の地図

「山本屋本店」のサイト

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