12/26(金)のお昼ごはん
鶏をベースにしたスープが自慢のラーメン店
あっさり系のラーメンを食べたくなり出かける
駐車場と外観
11:00到着
国道41号線「丸新町交差点」を東に入り、県道59号線(名古屋中環状線)「北高校南交差点」のすぐ南に位置する
駐車場は店舗横(南)と裏(東)にそれぞれ3台づつ用意されている
店舗横は車高の低い車は厳しいかも
店舗裏、それぞれ店名の書かれた立て札があるのでわかりやすい
最寄りの駅は名鉄小牧線「味美駅」
約2.6kmで徒歩36分くらい
メニューと店内
カウンター席に着席し「あっさり塩らーめん」をオーダー
ランチタイムは小ライスが100円とのことで、小ライスもお願いする
辛いらーめん
トッピングなど
ドリンクなど
ここから「ごはんもの」
店内はカウンター席と小上がりの座敷席があり、落ち着いた雰囲気
卓上の調味料
「香る九味」はこのお店オリジナルの薬味
ラーメンはもちろん、味噌汁やうどん、焼き鳥、カルボナーラまで幅広く楽しむことができる、とのこと
店主おすすめの薬味の使い方
この通りにしてみる
待つ間に徐々にお客さんがご来店
このお店も勤め人の方の支持を得ているようだ
あっさり塩らーめんの配膳
「あっさり塩らーめん(930円)」+小ライス100円の配膳
スープの表面に浮かぶ鶏油がキラキラと輝き、鶏の香りがふんわりと立ち上る
あっさり系とはいえ、鶏白湯のコクが感じられ、鶏臭さが少なくさらりとした印象
和風テイストさえ漂うクリアなスープは、鶏の深い旨味がベースで、塩のキレが程よく効いている
鶏の濃厚な旨味が広がるが、重たくなくあっさりとした後味
鶏白湯らしいまろやかさと塩のシャープさがバランスよく、クセのある鶏の風味がアクセントになる
名古屋コーチンのような地元食材の影響か、コクがしっかりありながらもスッキリ飲める
鶏油の香りが全体を包み、飲み進むごとに満足感が高まる
麺は中細ストレートで、ツルツルとした食感が心地よい
小麦の香りがしっかり感じられ、スープとの絡みが抜群
このメニューのハイライトは、締めの食べ方
残ったスープを小ライスに注ぎ、わさびをトッピングして茶漬け風に
スープの鶏の旨味がご飯に染み込み、わさびのピリッとした辛さがアクセントになってサッパリ締めくくれる
鶏のコクとわさびの爽快感が意外にマッチ
あっさり塩らーめんは、鶏の旨味を存分に楽しめる一杯で、クセのあるスープがリピートしたくなる魅力
締めの茶漬けでボリュームも満足感もアップし、日常使いに最適
鶏白湯ファンやあっさり系が好きな人に特におすすめ
らーめん 幸の鳥(こうのとり)の概要
〒462-0008 愛知県名古屋市北区如来町37−1
休業日 :日曜日・祝祭日
営業時間 :11:00~14:00と18:00~22:00
営業時間や店休日、メニューや価格など変更になっている可能性があります
最新の情報は公式サイトやSNS、店舗などで直接ご確認ください
※最新情報の掲載を保証するものではありません






























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