※10/11（火）のお昼ごはんです
随分以前から「行きたいトコ」リストに入っている
だが行列を嫌い、どうしても優先順位は後方にあった
意を決しようやく今日初訪問となる
10:55お店到着
10名の団体さんとお一人様が先客
二巡目を覚悟した
団体さんは奥の座敷に収まりカウンター席は楽勝
券売機にて「ラーメン（並）」と「ライス」を押下
奥から順番に案内されて着座
厨房の様子が見て取れる良席だ
店主と女性2名の連携プレーは見事だ
声を掛け合うこと無く効率的に「ラーメン」が出来上がる
まるで往年の荒木と井端の二遊間プレーのようだ
「ラーメン（並）」「ライス」の配膳
“わかめ”以外普通のラーメンである
だがスープを一口飲んで“ただものではない”ことを確信
深みのあるコクは繊細でいてオイラを虜にする
初めてだがどこか懐かしい
“わかめ”は箸休め的な存在感だ
だが俯瞰で見てみると重要なポジションであることは自明
黄色い縮れ麺の優しい弾力がこの一杯の指揮を取る
そうなると“食作業”もリズミカルだ
テンポよく楽しく完飲し満足感に浸る
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