お好み焼き 喜和（一宮市）：昔ながらのお好み焼き屋さんの「イカ玉焼きそば」580円

※9/10（火）のお昼ごはん
チビっ子の頃、学校の近くに「ジャッキ屋」と呼んでいたお好み焼き屋さんに集まっては有意義な時間を過ごした
今日のお店はその頃を彷彿とさせてくれるお店
前面の道路はよく通るので存在は知っていたが駐車場は無いものと諦めていた
ところがグーグル・マップにて駐車場の存在を知り出かける

外観

交差点の角なのでよく目立つ建物

ガラスの反射で見にくいが駐車場はお店の北側
※停めるときは店主に一言要

11:00お店到着
間近で見ることができて感動ものだ

メニューと店内

所狭しと壁に貼られたメニューは豊富だ
「イカ玉焼きそば」をオーダーする
※クリックで拡大

ねぎ焼きも広島焼きも、小遣い入ったときにしか食べることのできなかったモダン焼きもある

可愛らしい座敷席

臨場感を楽しむことのできるカウンター席

焼きそばが投入されエンターテイメントが始まる

お母さんと話しながら製造工程を見て楽しむ
そして、このときヘラでラードが投入される
「これ入れたほうが美味しいよ」とのこと

玉子の焼き加減を聞かれ「両面焼いてください」と返答

イカ玉焼きそばの完成

完成したラード入り「イカ玉焼きそば（580円）」
チビっ子の頃の記憶がよみがえり、ワクワク感が止まらない

一口食べると口の中に広がるのは、香ばしいラードの風味と麺のもっちりとした食感
イカの旨みが口いっぱいに広がり、玉子の優しい甘みが全体を包み込む

焼きそば全体にバランスよく散りばめられたソースが、程よい甘さと酸味を加えて、懐かしい味わいを一層引き立てる

ラードが生む香ばしさと、具材それぞれの食感や風味のハーモニーが、昔ながらのお好み焼き屋ならではの一品として心に残る一皿

営業案内

お好み焼き 喜和の概要