10/16(木)のお昼ごはん
2024年末にオープンした注目のうなぎ専門店
店主の「社会貢献」を掲げたコンセプトで、驚くほどお値打ちな価格で本格的なうなぎを提供しているのが魅力
駐車場と外観
10:30ちょっと前に到着
楠JCT近く、国道41号線「大我麻町北交差点」のすぐ東に位置する
最寄りの駅は名鉄小牧線「味美駅」
約2.7kmで徒歩38分くらい
駐車場は接面道路反対側(北側)に用意されている
数字の書かれてある10台分がお店の駐車場
車止めにお店のロゴが入った札が立ててあるのですぐわかる
駐車場は店舗前にもあるが、あまり実用的ではない
オーダー方法
商品を受け取るまでの流れ
券売機は外にある
券売機横のメニューを確認
今日は「吸い物・漬物セット」がお値段そのままで「肝吸い」にグレードアップ
券売機には「先に小銭を投入」
「店内飲食」にタッチ
「うな丼半尾」にタッチの後「吸い物・漬物セット」にタッチ
メニューと店内
入店し店員さんに食券を渡してポケベルを受け取る
卓上にもメニューがあるので再訪するときの参考になる
冷水・お茶と箸はセルフで用意
卓上の山椒とタレ
山椒とタレ
店内はシンプルで清潔感があり、カウンター席とテーブル席と座敷席が用意されている
ポケベルが鳴り、うな丼を受付まで取りに行く
うな丼半尾の配膳
自主配膳の「うな丼半尾(990円)」+肝吸い・漬物(160円)
うな丼は半尾ながらボリュームがあり、ごはんの上に香ばしく焼かれたうなぎが乗せられている
皮はパリッと香ばしく、中の身はふっくら柔らかでジューシー
タレを追加する場合は卓上のを使用する
タレは甘辛さが控えめで、うなぎの旨味を引き立てる絶妙なバランスだ
ごはんに染みたタレがまた格別で、一口食べると炭火の風味が口いっぱいに広がる
半尾でも満足感が高く、スタミナがつく一品
肝吸いは、うなぎの肝がゴロッと入ったお吸い物で、肝のほろ苦さと出汁の優しい味わいがマッチ
うな丼の合間に飲むと、口の中をリセットしてくれる
安さの秘密はセルフサービスと効率的な運営にあるようで、混雑時は待ち時間が発生する可能性あり
名古屋で手軽に本物のうなぎを味わいたい人にオススメ
総じて、日常使いできる「庶民の味方」的なお店で、再訪必至だ
食後はトレーごと奥の返却口に運ぶ
うなぎ食堂 喜(よろこび)の概要
〒462-0063 愛知県名古屋市北区丸新町109
定休日 :年末年始
営業時間 :10:30~14:00(LO込)
※土日はランチ営業と17:00~19:30(LO込)
営業時間や店休日、メニューや価格など変更になっている可能性があります
最新の情報は公式サイトやSNS、店舗などで直接ご確認ください
※最新情報の掲載を保証するものではありません
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