2/27(木)のお昼ごはん
この地で和食店「味彩」を営んでいた店主が、去年12月30日で和食店を終了し、2/26(水)からラーメン屋さんとして再出発
同じ西区で繁盛しているラーメン屋さん「彩はにほへと」の姉妹店
▼彩はにほへとのインスタグラム
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OPEN2日目なので行列を覚悟
早めに自宅を出る
駐車場と外観
10:45到着、一番乗りだ
駐車場は店舗前に3台と、この写真の手前側に8台分が用意されている
店舗の壁面に前店の名残りの看板
正面は真新しい看板類
名鉄上小田井駅から近い
主要4メニュー
特に「帆立貝の昆布水つけ麺」がお店推しのようだ
メニュー(券売機)と店内
入店すると右手に券売機
店員さんが「これがおすすめです」と言って「帆立貝の昆布つけ麺」を指差す
「そうします」と返答し左上のボタンを押下
※クリックで拡大
順番待ちのスペース
店内は清潔感があり、シンプルながらも落ち着いた雰囲気で、麺と向き合うのにぴったりの空間だ
カウンター席に着席し食券を渡すと貸与される説明書
この通りにいただくとする
待機中に満席となる
オープン間もないながらもすでに多くのラーメンファンを魅了している様子
帆立貝の昆布つけ麺の配膳
「帆立貝の昆布つけ麺(1,300円)」の配膳
透明感のある昆布水に浸かった自家製麺が美しい
まずはお店のおすすめに従い、麺に藻塩を軽く振りかけてそのまま味わう
すると、昆布の優しい旨味が麺にしっかり絡み合い、帆立の風味がふわっと広がる
シンプルなのに奥深い味わい
見た目からして美しいこの麺は、ツルツルとした喉越しとモッチリした食感が特徴
つけ汁に麺を潜らせてみる
つけ汁は帆立の濃厚な旨味がギュッと詰まったスープで、ほのかに香る海のニュアンスが食欲をそそる
味わいは濃すぎず、麺とのバランスが絶妙だ
具材には帆立の身、ネギなどが彩りを添えていて、それぞれが丁寧に仕込まれているのが伝わってくる
特に帆立のプリッとした食感とジューシーさは、このつけ麺の主役にふさわしい存在感
麺を食べ終えたら“ごはん”をスープに落とし、ワサビをちょいと乗せる
トロッとした食感のごはんに帆立の旨味が染み込んでいて、つけ麺のお供として最高
小ぶりながら満足感がある
「帆立貝の昆布つけ麺」は魚介の旨味を最大限に引き出した逸品
さっぱりとしながらも深いコクがあり満足度が高い
帆立と鯛と麺の概要
〒452-0815 愛知県名古屋市西区八筋町220
定休日 :火曜日
営業時間:11:00~14:30と17:00~21:20(LO込)
営業時間や店休日、メニューや価格など変更になっている可能性があります
最新の情報は公式サイトやSNS、店舗などで直接ご確認ください
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