※11/19(日)のお昼ごはん
6年ほど以前に小牧の「太田屋」で味噌煮込みうどんをいただいた
土鍋ではなく“丼”で提供される味噌煮込みうどんが新鮮だった
その時に「太田屋」の本店が一宮に存在し、味噌煮込みうどんの「原型」だと主張するファンから根強い人気のお店だと知る
味噌煮込みうどんと一宮市の関わりがウィキベディアに記載されている
戦国時代、武田信玄の陣中食であったほうとうが、武田家の滅亡後に徳川家に召し抱えられた武田家遺臣によって徳川家に伝えられたものであるという説や、明治時代、愛知県一宮市周辺で盛んであった繊維産業に従事していた女性従業員たちが、ほうとうを参考にうどんと野菜を豆味噌で煮込み食していたものが名古屋市周辺に伝わったという説など、ほうとうにルーツを求めるものを中心にその起源には諸説ある。
出店:Wikipedia【味噌煮込みうどん】
本店では「味噌煮込みうどん」オンリーのメニューに対し、各店でメニューが異なるようなので、それぞれが独立したお店なのだろう
外観と駐車場
11:00ちょっと前に到着
駐車場が埋まる前に写真撮る
なので“のれん”は出される前
北側の駐車場
退店時にはここも満車
店内
店内は座敷席と奥にテーブル席
入り口に近いカウンター席に着座
メニュー
中休み無しの通し営業時間の中の11:00~15:00がランチタイム
もちろん「味噌煮込みランチ」をオーダー
※クリックで拡大
お土産と味噌煮込みうどん各種
うどん・そば・きしめん(温)と(冷)
丼物・ご飯物とおつまみ・飲み物
各種セットメニュー
卓上に天かすを確認
七味と一味の容器が違うのがわかりやすくていい
お客さんが続々と入店
人気のお店であることを実感する
味噌煮込みランチ配膳
「味噌煮込みランチ(900円)」の配膳
味噌の香ばしい香りで胃袋がアップを始める
添えられた薬味と漬物
取皿に取り分けていただく
濃厚な味噌の風味がしっかりしている「スープ」
「麺」は“きしめん”のように平たい
食べてみると麺のコシと濃厚なスープが絶妙なコンビネーション
食べ続けていても“塩っけ”を意識すること無く美味しい
そして、ごはんが進む
“丼”の味噌煮込みうどんも好きだ
太田屋高見店の概要
〒491-0847 愛知県一宮市大和町宮地花池高見9
定休日 :月曜日と月末火曜日
営業時間 :11:00~21:00
営業時間や店休日、メニューや価格など変更になっている可能性があります
最新の情報は公式サイトやSNS、店舗などで直接ご確認ください
※最新情報の掲載を保証するものではありません
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