※8/11(月)のお昼ごはん
去年11月に閉店した「トゥルーハートカフェ」の後に6月新規開店のお店
健康と美容をテーマにしたスープとおかゆの専門カフェ
トータルエステサロン「ルシル」が併設されている
駐車場と外観
11:10到着
駐車場は店舗前にあり
メイン通りから奥に入っている「隠れ家的」なカフェ
最寄りの駅は名鉄犬山線「布袋駅」
約3.0kmで徒歩42分くらい
メニューと店内
おかゆとスープの提供は9:00~14:00
「風いろセット」をオーダー
※クリックで拡大
英語を始め多くの外国語の教室も行っている
15:00~
日替りのおかゆとスープ
今回は「納豆がゆ+タコ、オクラ、もずくの冷たいスープ」
セットの組み合わせも貼っておく
8月のスープはほとんど冷製スープ
「鮭の粕汁風おかゆ+タコ、オクラ、もずくの冷たいスープ」
「玄米がゆしらす梅干しのせとみょうがと青じそのスープ」
「めかぶのたれのおかゆ+ガスパチョ」
「きくらげ、干ししいたけ、青大豆のおかゆ+桜えびの台湾風豆乳スープ」
「めかぶがゆ+さばみそ缶の冷や汁」
「マッシュルームとバターのおかゆ+豚ロースとナスのビネガースープ」
お出汁は天然素材100%の栄養ペプチドスープ
店内の調度品は変わっているものの、大きな変更はない
温かみのあるインテリアで統一されている
すごく居心地が良いので「食事セットドリンク」も追加オーダーする
日替り風いろセットの配膳
日替りセット「納豆がゆ+タコ、オクラ、もずくの冷たいスープ(980円)」の配膳
食育を重視するカフェらしく、食材の栄養価やバランスが考え抜かれた一品で、見た目も鮮やかで食欲をそそる
納豆がゆは、ふっくらと炊き上げられた国産のお米に、粘り気たっぷりの納豆をトッピングしたシンプルかつ奥深い一品
ごはんの粒が程よく残り、口の中でほろりとほどける食感が特徴
納豆は地元愛知県産の大豆を使用しているそうで、濃厚な旨味と自然な甘みが感じられた
トッピングには刻みネギと海苔が添えられ、ほのかな塩気がアクセント
おかゆは体を温める効果があり、消化にも優しいため、朝食やランチにぴったり
納豆のねばねば感とお米の優しい甘みが絶妙にマッチし、シンプルながら満足感のある味わい
タコ、オクラ、もずくの冷たいスープは、夏にぴったりの爽やかな一品
透明なスープベースに、プリプリのタコ、シャキッとしたオクラ、つるっとしたもずくがたっぷり入っている
スープは昆布と鰹節で丁寧に取られた出汁がベースで、ほのかな酸味と塩味が加えられた清涼感のある味わい
オクラともずくのネバネバ成分がスープに溶け込み、独特のとろみが口当たりをまろやかにしてくれる
タコは新鮮で歯ごたえが良く、噛むほどに海の旨味が広がる
オクラは薄くスライスされており、シャキシャキとした食感がアクセント
もずくは食物繊維が豊富で、ヘルシー志向の方にも嬉しい食材
「納豆がゆとタコ、オクラ、もずくの冷たいスープ」は、シンプルながら素材の良さを最大限に引き出したヘルシーなセットメニュー
おかゆの優しい味わいと、スープの爽やかな清涼感が絶妙にマッチし、夏の暑さの中でも体に負担なく楽しめる一品
食育をテーマにしたカフェならではの、栄養バランスや食材へのこだわりが感じられ、食べた後に体が軽くなるような満足感
「食事セットドリンク(500円)」の配膳
ドリンクにシフォンケーキが付いてくる
シフォンケーキは口に入れた瞬間、ハッとするほどの軽やかさ
舌の上でフワッととろけて、あっという間に消えていく
卵の優しい風味と、ほんのりとした甘さが口いっぱいに広がる
この甘さは、しつこさがなく、かといって物足りなさもない
食後のアイスコーヒーでまったり~
精算を済ませようと席を立つと「炊きたてのごはんで“塩むすび”握ったので、よろしかったらどうぞ」
いただけるものは喜んでいただく
お米一粒一粒が持つ存在感に驚かせられる
噛みしめるほどに、お米の甘みと旨みがじわじわと広がり、素朴ながらも深い満足感を与えてくれる
食育カフェ 風いろの概要
〒491-0005 愛知県一宮市西大海道須貝 73番地
休業日 :火曜日
営業時間 :09:00~18:00
おかゆとスープ:09:00~14:00
営業時間や店休日、メニューや価格など変更になっている可能性があります
最新の情報は公式サイトやSNS、店舗などで直接ご確認ください
※最新情報の掲載を保証するものではありません
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