ラーメン食堂 野武士（江南市）：モーニングラーメン「ミニ朝ラー定食」780円

※4/19（土）の朝ラーメン

2年前に移転リニューアルオープンしたお店
モーニングで「朝ラーメン」が堪能できる
岐阜県山県市へバイクで散歩の前に寄ってみた
ツーリングレポートは本文下にリンクあり

駐車場と外観

8:10到着
開店直後で駐車車両は少ない

元は喫茶店の建物

駐車場に冷凍ラーメンの自販機もある

メニューと店内

開店から11:00までがモーニングタイム
「ミニ朝ラー定食」をオーダー
稲荷寿司（2個）か白飯（大中小）が選べる→「白飯（中）」
セットドリンクは「アイスコーヒー」をお願いする
※クリックで拡大

裏面はドリンクメニュー

ここからはグランドメニュー
木金土は夜営業あり

キッチンカーの出店も行なっている
お店のInstagramで出店内容が確認可能

ラーメン屋さんというよりおシャレな喫茶店の店内

朝定食の小鉢はこの冷蔵ボックスから好みのものをセルフ取り出し

「マカロニサラダ」を自席に持ち帰る
このお店の推しは「ベトコンラーメン」（9種有）
次はランチタイムで「ベトコンラーメン」を試してみたい

ミニ朝ラー定食の配膳

モーニングラーメン「ミニ朝ラー定食（780円）」の配膳
透き通った琥珀色のスープに、細めのストレート麺が美しく折り畳まれ、チャーシュー、メンマ、ネギが丁寧に盛り付けられている

スープを口にした瞬間、芳醇なあご出汁の香りが鼻腔を抜け、じんわりと身体に染み渡る
あっさりとしているのに、奥深い旨味が凝縮されており、まさに朝の胃袋に優しく語りかけるようだ
懐かしいような、それでいてどこか新しい、複雑で繊細な味わい

麺はつるりとした喉越しが心地よく、スープとの絡みも抜群
主張しすぎない麺の風味が、あご出汁の美味しさを一層引き立てている

食後に出かけたレポートは▼

九合洞窟（岐阜県山県市）：秘境のような雰囲気こそが大きな魅力 | セロー君どっか行こ！

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ラーメン食堂 野武士の概要

野武士｜愛知県江南市タンメン野武士

私達が本当に美味しいと言える一杯を。お客様に安心して食べて頂ける様国産素材にとことんこだわり、昔の伝統を守りながらも常に進化し続ける野武士はお客様の笑顔の為に渾身の一杯を作り続けます。

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めしどころ 食堂 野武士（江南市）：朝ラーメン定食、803円

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2023.05.28