富士宮やきそば マルキ（一宮市）：本場富士宮やきそばの魅力「富士宮やきそば定食」800円

※4/11（木）のお昼ごはん

かなり以前から「行きたいトコ」リストに入っており、前を通るたびに「機会を作らなくては」と思っていたお店
B級グルメの人気を決めるB-1グランプリ第1回・2回の1位として一躍全国に名を知られた「富士宮やきそば」
本日ようやくその機会がきた

富士宮やきそばは、一般的に販売されている柔らかいやきそば麺とは違い、コシのある麺が特徴です。
最初は、「なんだこのいつもと違う麺は」と感じた人も２度、３度と食べるうちに、コシのある麺の食感と独特の味付けが忘れられなくなります。
一般的な焼きそば麺の製造工程では蒸した後に一度茹でますが、富士宮やきそばの麺は茹でずに急速に冷やし、油で表面をコーティングします。
そのため他の麺に比べ水分が少なく、独特のコシが生まれました。（抜粋）
出典：富士宮やきそば学会【富士宮やきそばの特徴】

駐車場と外観

国道155号線を名岐バイパスから約650mほど西進した場所に存在
手前の焼き鳥屋さんの看板に隠れてしまっているが矢印の看板が目印

11:00到着
お店の前に4台分の駐車場あり

方向転換など歩道を使うときは十分な注意が必要

店内

カウンターに8席

アットホームな雰囲気の中で「富士宮やきそば」を楽しむことができる

あの席が今日のお昼ごはん場所

メニュー

セットは無いので「並盛」「ごはん」「みそ汁」をオーダー
テイクアウト可能

ソースと肉かす（ラード）もテイクアウト可能

営業案内
中休みなしの通し営業

ご夫婦で営む小さな焼きそば屋さん
店内の雰囲気といい居心地がとても良い

富士宮やきそばの配膳

「富士宮やきそば定食（800円）」の配膳
喫茶店などで見慣れた「焼きそば」とは異なる印象でテンションが上がる

水分が少なめで独特のコシがある麺は新食感
キャベツともやしのシンプルな構成だが存分に焼きそばを楽しむ

削り粉が香ばしさをプラスして奥行きを感じる
少々薄味なので卓上のソースをかけて味変

初めての富士宮やきそばに満足
今度は肉かすをトッピングしたい

富士宮やきそば マルキの概要