※4/23(水)のお昼ごはん
ミシュランガイド東京を7年連続獲得したお店を、東京の飲食コンサルティング会社が買い取り、三河を中心に飲食店を展開する会社がフランチャイズ契約にて出店
4/29(火)にグランドオープン、2/25(火)まで「京都ラーメン嵐山」だった跡地だ
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4/27(日)までプレオープン
事前の情報だと「結構並ぶ」とのことで早めに自宅を出る
駐車場と外観
プレオープン期間中の開店時間は11:30で11:10に到着
いつもなら「空き」が目立つ駐車場がほぼ満車の状態
どうにか停めてお店の方向を見ると、こんな感じ
入口付近は“折り返し”があるので見た目より行列は長い
先頭近くになり、外観などいろいろ撮る
店内とメニュー(券売機)
1時間近く並んで、ようやく入店
誇らしげにミシュラン関連の置物
券売機の前に立ち「特製鶏醤油」を押下
“左上の法則”ってやつだ
※クリックで拡大
店員さんに食券を渡すと同時に、インスタグラムでフォローした旨伝える
フォロー特典(初回のみ)は「麺大盛り」「煮玉子」「メンマ」から選択
「煮玉子」をお願いする
珍し気な調味料が卓上に並ぶ
「中華蕎麦三藤」のこだわり
冷水はセルフ用意
この場所は「虎玄」→「とらとかげ」→「嵐山」とラーメン屋さんが比較的短いサイクルで入れ替わっている
価格帯がアダとならなければ良いのだが
特製鶏醤油の配膳
中華蕎麦「特製鶏醤油(1,480円)」とインスタフォローの「煮玉子」の配膳
琥珀色に輝く透明なスープが美しく、和食のような高級感を漂わせる
スープの表面には鶏油がキラキラと浮かび気分が高まる
スープは鶏の深いコクと貝出汁の濃密な旨味が口いっぱいに広がる
熟成醤油を使用したカエシは、醤油の風味が強いながらもまろやかで塩辛さは控えめ
全体としては輪郭が柔らかく、魚介系の甘みが後味に残るクセになる味わい
高純度にろ過した軟水を使用しているため雑味がなく、素材の味がストレートに伝わる
麺は「春よ恋」を中心とした中細ストレート麺で、つるっとした滑らかな食感と小麦の香りが特徴
日本蕎麦のような繊細さを持ち、スープとの絡みが抜群
麺量は多めで食べ応えも十分
滑らかさと適度な歯切れのバランスが良く、噛むほどに小麦の甘みが広がる
ローストポーク風のチャーシューは大きく柔らかく、噛むと肉の旨味がジュワッと溢れる
スープとの相性が良く、存在感が強い一方で全体のバランスを崩さない
煮玉子は黄身がしっとりとした半熟で、濃すぎない味付けがスープと調和
シンプルながら奥深い味わいが特徴で、素材一つ一つが丁寧に選ばれていることが伝わる
スープ、麺、具材が互いを引き立て合い、食べ進めるほどに満足感が高まる一杯だ
中華蕎麦 三藤 一宮店の概要
〒491-0074 愛知県一宮市東島町1丁目5−3 大栄通商ビル
定休日 :無休
営業時間:11:00~15:30と17:30~21:30(LO込)
営業時間や店休日、メニューや価格など変更になっている可能性があります
最新の情報は公式サイトやSNS、店舗などで直接ご確認ください
※最新情報の掲載を保証するものではありません
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